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本日お届けするのは
福島巡礼(4/9〜10)
Jヴィレッジ
の
天然芝です
来場者を歓迎するエントランスホール
その奥に広がるJヴィレッジの象徴天然芝ピッチ
今回の福島巡礼は 産経新聞社(産経iD)主催のツアーです。
福島巡礼2日目(4/10)
午前中に福島第一原子力発電所の視察を終えた後で 昼食会場となっているJヴィレッジ(福島県双葉郡)へ向かいました。
昼食
Jヴィレッジ
1997年に日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして開設しました。
W杯サッカー日本代表のトレーニングキャンプをはじめ トップチームから地域のサッカーチームまで さまざまなスポーツチーム アスリートに利用されてきました。
(※Jヴィレッジパンフレットから一部引用)
Q1:
Jヴィレッジはどれくらいの広さなの?
A1:
東京ドーム約10個分の敷地です。
Q2:
サッカー⚽️ができる芝は何面あるの?
A2:
天然芝ピッチが8面(スタジアム含む)と人口芝ピッチが2面(全天候型練習場含む)あります。
(※Jヴィレッジパンフレットから一部引用)
Q3:
その他の施設があれば教えてください。
A3:
フィットネスジム プールを備え スポーツチームの合宿・トレーンニングにはもちろん 各種イベント等にも利用されています。
ピッチに隣接してホテル(展望風呂)もあり スポーツ利用者に限らず ビジネスやツーリズム利用者にもご利用されています。
(※Jヴィレッジパンフレットから一部引用)
Jヴィレッジと東京電力
東京電力が原子力発電所立地地域の地域振興事業の一つとして総工費130億円を投じて建設し 福島県に寄付した施設です。
1997年の開設以来 Jヴィレッジには多くの代表選手たちがトレーニングを行い 日本サッカーの発展に貢献してきました。
(※Jヴィレッジパンフレットから一部引用)
2011年3月11日に発生した東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故によりJヴィレッジは事故収束のための対応拠点となり営業休止しました。
(※Jヴィレッジパンフレットから一部引用)
天然芝は刈り取られて砂利の駐車場になりました。
(※Jヴィレッジパンフレットから一部引用)
青い天然芝
は
消滅しました
事故収束の対応拠点としての役割りを終えて 復興のシンボルとして再始動を果たすのは 2018年7月になります。
(※Jヴィレッジパンフレットから一部引用)
消滅をした天然芝をもう一度甦らせるには 人間の力が必要です。
Jヴィレッジの天然芝は 福島県双葉地方の復興と再生のシンボルだと思います。
福島県浜通りに位置するJヴィレッジは 温暖な気候で冬もスポーツを楽しむことができます。
(※Jヴィレッジパンフレットから一部引用)
東日本大震災から12年が経過しますが 福島県には 帰宅困難地区があり 家に帰りたくても帰れない人たちがいます。
2011年3月11日発生した巨大地震と津波を忘れないために。
Jヴィレッジの天然芝の再生をお伝えいたしました。
ご縁に感謝
さされいこ
福島巡礼はつづく✨
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東京の台所2
(2021年5月26日配信)
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