大阪城のパワースポット②淀君並殉死者三十二名忠霊塔 | 親身な霊視でお悩みを必ず解決します

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7/13(水)の夜から

東京です❣️

東京にいます🤗

 

 

東京へ帰ってきましたが 

大阪出張(7/10〜13)で

巡礼した時の模様を

お伝えしたいと思います。

 

 

大阪のパワースポット

大阪城🏯を

シリーズでお届けします🌈

 

 

 

 

一度にお届けするのは

てんこ盛り過ぎて

消化不良を起こしそうなので

ひとつひとつ

ご紹介していきます🤗

 

 

今日の主役は

淀君

殉死者三十二名忠霊塔です。

 

 

 

7月11日(月)

早朝6時20分

Y子ちゃんと愛犬キューちゃんのご案内で 大阪城🏯のあさんぽへ行ってきました😆



 

大阪城公園🏯歩くもの

あさんぽ🦮することも

初体験❣️でした。

 

 

 


あさんぽ「朝の散歩」をする感覚でいたのですが 

当日(7/11)天守閣を眺めながら 大阪城公園を歩いてみると 石垣や刻印石。何より土地にもの凄いパワーがあることに気づきとても感動をしました✨




 

Q:

なぜここまでパワーがあるのかな?

 

不思議に思いながら刻印石広場をあとにして 天守閣に向かうため 緩やかな坂道を歩いていると



山里曲輪石垣の右端の奥には 静かに安置されている菩薩様のようなものが目に飛び込んできました✨



 

とても気になったので 再び坂道を降りて 側へ行ってみるとこにしました。




淀君並殉職者三十二名忠霊塔」と書かれた碑が建っていました。




1615年 大坂夏の陣で大坂城は落城します。

その直後 豊臣秀吉の息子秀頼と母である淀君は 落城直後に自刃(じじん)しました。

 

二人と運命をともに自刃した三十二名の魂を弔うために 建てられたそうです。

 

毎年5月8日の命日には 

有志によるご供養が

行われているそうです。

 

この場所は大阪城の裏側になります。


追い込まれて 

ここへ逃げなくては

いけなかったことを

想像すると

死に際の美学のようなものが

伝わってきました。


美学=信念だと思いました。

 

だからこそ 

落城から400年以上が

経過している大阪城で


豊臣秀吉をはじめ

息子秀頼と母の淀君

家臣たちは

今日もこの場所で

信念の持って

魂は静かに存在している

と伝わってきました。

 

戦に負けたら即自刃

生と死は

表裏一体なんだと思います。

 

戦には中間はなく

「勝ちか負け」

そのどちらかしかなく

二者択一だと思いました。


仮に和睦をしても

「勝者か敗者」の立場で

明暗は別れます。

 

覚悟を持って自刃する。


信念を持って生きた魂は

時を経ても

色鮮やかにこの場所で

美学を持って

大阪城を護っていました。





 

豊臣秀頼 淀君ら自刃の地の

石碑を前に

「ありがとうございます」

そして

「やすらかに」

手を合わせてご挨拶をしました。




運命を受け入れて

美学を持って立ち向かう。


令和の世に生きる私たちへ

生きる意義を

教えてくれているようでした。




あさんぽ🦮はつづく

 

 

 

 

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東京の台所2

(2021年5月26日配信)

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