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いよいよ明日
7/10(日)からです❣️
大阪出張【対面鑑定】
7/10(日)〜13(水)
予約や詳細は
こちらをご覧ください
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東大阪 生駒山麓に鎮座する
石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)から一番近い最寄駅🚉
新石切(近鉄けいはんなせん)
駅を出て歩道橋を渡ると
石切さんへ向かう道の入り口には
石切藤地蔵尊という首のないお地蔵さまが安置されて 参拝者を静かに出迎えてくれています。
入り口の藤の木は 安政時代1840年の頃に 自然に芽生えたものだそうです。
「首無し地蔵尊」の由来✨✨✨
当時(南北朝時代1340年前後)首はありました。元は飢餓供養のために建立されたものです。
大阪夏の陣の戦いで 地蔵尊の顔が行方不明になり「首無し地蔵尊」と呼ばれるようになりました。
飢餓供養のために建立されましたが 頭痛・めまい・熱病・足腰の痛み・神経病などの病気平癒祈願をするとご利益があるそうです。
お地蔵さまだって首がなければ悲しい😢と思います。
悲しさや痛みをわかるからこそ 長い年月 手を合わせる人たちの心の痛みや体の痛みを理解して 参拝者を癒す力となってきたように伝わってきました。
堂内には 首無し地蔵尊を合わせて四体のお地蔵さまがお祭りされています。
お参りされてご利益を得た方がたが 子安地蔵尊や延命地蔵尊を奉納されたからです。
生きることは楽しいことだけではないと思います。人生には痛みや辛さを経験します。
どんなに頑張っても 自分一人ではどうにもならない時に 地蔵尊の前で 手を合わると「あなたの苦しみを理解して分かち合ってくれる」。
お地蔵さまは心の分身なのかもしれません。
首はないけれど 心優しきお地蔵さま「首無し地蔵尊」。
心が愛情や優しさで包まれた時間でした。
御命日は毎月23日です。
石切さんへお参りした際には ぜひ足を止めて手を合わせることをオススメします。
ご縁に感謝
さされいこ
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連載コラム✨✨✨
癒しフェアを運営するエルアウラのWebサイト「トリニティ」 「身近な開運術」を不定期の連載でお届けしています。
テーマは「悩みを抱え込む」
朝日新聞デジタル✨✨✨
東京の台所2
(2021年5月26日配信)
取材を受けました。







