東寺①大日如来と薬師如来が泣いていました | 親身な霊視でお悩みを必ず解決します

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みなさま こんばんは

昨日 大阪出張(7/10〜13)より元気に帰ってきました。



はじめに 

対面鑑定をお受けいただいたみなさまへ ありがとうございました。

はじめてのかた。久々に元気なお顔を拝見することができたりと とても嬉しかったです。


健康であれば 人生の可能性は無限に広がっていくと思います。

次回も元気なお顔で お会いできることを楽しみにしています。



東京⇆大阪間は飛行機移動をしています。

 羽田・伊丹空港内空港ともに クリニックやお店の閉店・ホテル開業延期などのお知らせをみると「寂しいな」と思います。


空港もこの数ヶ月で 新しいスタイルの提供を求められているんだなぁと思うと 頑張って欲しいなと祈るばかりです。


近代的な建造物に人がいないのは「めちゃくちゃ寂しい」の一言に尽きます。

さらに人がいないと「寂しいを通り越して恐怖」すら感じてきます。


コロナ禍後の街中は 時にリアルなSFの世界を見せてくれます。


人間が作り出した世界は 果たして居心地の良い場所なのかどうか?

その答えはこれから徐々に出てくるのではと思います。




今日から2回に分けて 東寺(とうじ)をお届けしたいと思います。

南大門(みなみだいもん)より金堂(こんどう)を望む



東寺 (とうじ)

真言宗(しんごんしゅう)総本山(そうほんざん)

教王護国寺(きょうおうごこくじ)※名称には国家鎮護の密教寺院という意味合いが込められています。


1994年(平成6年)12月には「古都京都の文化遺産」の構成資産として世界遺産に登録されました。

寺域に鎮座する五重塔(ごじゅうのとう)

〒6018473

京都府京都市南区九条町1


電車での最寄駅は「東寺」(近鉄電車)下車。徒歩約10分で南大門へ到着します。


大阪での滞在先からだと京阪電車利用→近鉄電車が便利でした。


「丹波橋」駅で近鉄電車「近鉄丹波橋」駅への乗り換えはとても簡単です。

雨の日でも楽に移動できます。





7月13日(月)早朝に拝観(参拝)致しました。


Q:

なぜ東寺を拝観(参拝)したのか?


A:

①13日に治療を開始するご相談者さまと 現在闘病されているご相談者さまの病気平癒を祈るため。

②私の守り本尊「虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)」が東寺の観智院に「五大虚空蔵菩薩」が安置されています。

智恵(パワー)を授けて欲しいと願うからです。


大阪へ来る前から頭のなかで 東寺の立体曼陀羅(りったいまんだら)が頭に浮かんでいました。


ですので滞在中にどうしても拝みに行きたいなと思っていました。


立体曼陀羅は講堂に安置されています。

東寺パンフレットより


弘法大師の密教の教えを表現されています。

・講堂の中心は 寺域(じいき)の中心です。

・そこに安置された大日如来は 宇宙の中心とされています。

※東寺公式ホームページより一部引用



立体曼陀羅をはじめて拝んだのは今から約20年以上前のことです。


その時の感想ですが

大日如来(だいにちにょらい)様を軸(へそ)にして安置されている仏像が「グルグルと回っていました。動いているように見えました」。本当に驚きました。


堂内に入ると 昔と変わらずにその場所におられました。

今回はグルグルと回っていませんでした。

大日如来様が泣いていました」。


はじめは「ライトの光が反射して見えているのかな?」と思いましたが「やはり泣いていました」。


場所を変えて眺めても「泣いていました」。


どうして泣いているのですか?」と聞いてみても「何も答えてくださいません」。


泣いているお姿から「自分で考えなさい」と言われているようでした。


コロナ禍の世の中の混乱や命を失った霊魂に対して 七月の自然災害に対して 人々の代わりに泣いてくださっているんだと思い手を合わせました。



次に向かった先は金堂(こんどう)です。

東寺パンフレットより

薬師如来坐像(やくしにょらいざぞう)様の前に進むと「やはり泣いていました」。


ダメ元で「どうして泣いているのですか?」と聞いてみても答えてくださいません。


答えは己の心にあるんだ」と思いました。


大日如来様も薬師如来様も「今の日本が置かれている状況を本当に心配しているんだ」と思いました。


世の中の安寧を願ってくださっているんだと思いました。


降りしきる雨とともに 心が浄化されていくようでした。



食堂(じきどう)です。

この場所は生活のなかに修行を見いだす所です。

※東寺公式ホームページより一部引用





お線香とロウソクに火を灯して 病気平癒を祈りました。「治療が無事に終えられますように」。



一生懸命に祈ると「この世とあの世は繋がっているんだなぁ」という感覚になります。


世の中が外出自粛になって 天から東寺へ光が差し込み 寺域が浄化されたよう「天が開けた」ような感覚になりました。


雨の拝観(参拝)もいいなと思いました。

八島社より


いよいよ蓮池を渡り 観智院(かんちいん)に安置されている五大虚空蔵菩薩を拝みに向かいました。


つづく






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