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みなさま こんばんは
今日お届けするテーマは「バラの枯れるエネルギー」についてです。
とても良い波動で 生きる活力をもらいました。
セッションルームの玄関の花瓶には 切り花を生けていますが ある程度枯れてくると 新しい花と生け替えるようにしています。
理由は ご相談者さまをお出迎えする役目を持っているからです。
日常生活と違う場所へ来た時に 新鮮で元気なお花を見ると「心にビタミンと安心をしてもらえるかな」と思うからです。
ユリと黄色いバラを生けていましたが 順番に枯れていき とうとうバラ２本になってしまいました。
普段なら この段階で新しい花と交換するのですが 玄関のドアを開けると 強い香りがしたのと 枯れる花びらの色がとても美しく感じました。
玄関を通るたびに「今日も頑張ろう！」と元気になるのです。
理屈ではない純粋な生きる活力をもらえました。
ですので 朽ち果てる瞬間まで玄関で ご相談者さまをお出迎えしました。
お帰りになる時に 説明をさせてもらいお見送りいたしました。
花にも命があります。
決して言葉は話しませんが ちゃんと気持ちに応えてくれます。
人間も花も亡くなることを悟ると 自分の生命から ひとさじのエネルギーを与えてくれるのかなと思います。
黄色いバラの花言葉には さまざまな意味合いが含まれていますが 今回は「献身」かなと伝わってきます。
あなたのお部屋やオフィスに飾られている花が枯れかけていたら捨てるのではなく「話しかけてそして見てください」。
きっとあなたに応えて 必要なエネルギーをくれると思いますよ。
花のように
あなたの心も咲き誇れ！
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