代々木公園ドッグラン「一匹の中にもう一つの魂」 | 親身な霊視でお悩みを必ず解決します

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みなさま こんにちは

 

はじめに

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先日(3/4)の日曜日午後は Mさまのご案内で代々木公園ドッグランへ行っていました。とてもポカポカ陽気のお散歩日和でした。

 

待ち合わせの渋谷駅前交番に行くと Mさまと愛犬ショパ君(イタリアン・グレーハウンド オス 推定14才)が迷彩柄のダウンジャケットを着てお迎えしてくれました。

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この日のコースは Mさまのお気に入りの場所を約15年ぶりに訪ねるお散歩となりました。

 

Mさまは約1年半前まで もう一匹 パテック君(ダックスフント オス 享年16才半)が家族の一員としていました。

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パテック君は約1年半前に天国へ昇っていきました。

 

パテック君との出会いを聞いてみると「一目ぼれ」だったそうです(キラキラ)。その後はとても大切なパートナーとしてMさまに寄り添いながら 仲良く生活をしていました。

 

私もパテック君にお会いしたことがあるのですが 第一印象は「人間の男性みたいだ!」と思ったことを覚えています。

 

Mさまに恋人ができたら嫉妬するんじゃないかな?」と素直に思ったので 聞いてみると「そうなのよ」といって にこりと笑っていました。

 

パテック君はMさまの人生「いい時も悪い時もいつも変わらずに見守っていてくれた存在」で とても頼り甲斐のある性格だったんだと思います。

 

「以前初台に住んでいた頃は パテックとよくこの辺をお散歩していたのよね」と ショパ君のリードを握りセンター街を歩きながら話してくれました。

 

話ながらふと「ショパ君には 渋谷の街はどんな風景に映るんだろうな?」と思い下に目を向けると 楽しそうに歩いていたので「お散歩嬉しいね」と声をかけてみました。 

 

東急ハンズを過ぎると行き交う人も少なくなり NHKの建物の前を通り過ぎる頃には 街路樹や周りの建物にも目を配れるくらいの ちょうどよい感じになってきました。

 

一番はじめに向かった先は代々木八幡宮(よよぎはちまんぐう)でした。

 

石段を上がりながら Mさまは「本当は来宮神社(きのみやじんじゃ)を参拝しようかと思っていたけど 前日になり『代々木八幡宮』がふと頭に浮かんできたので」「考えてみたら引っ越してから こちらへ来る機会もなかったので」「昔はパテックと八幡さんから代々木公園はよく散歩していたので 本当に来られてよかった」という言葉を聞いて 私もホッとした気持ちになりました。

 

ご拝殿 で神様へご挨拶を済ませてふと太陽を見上げるとキラキラと輝いていました。

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毎回境内を訪れるたびに思うことですが「太陽がキラキラしている」と印象に残ります。

参拝し終えると心がポカポカと元気になります。

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「太陽さ〜ん ありがとうございます」。

八幡さんは太陽が御神体みたい」と思いながら ふとショパ君を見ると「人間みたい!」に見えました。

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今まで一度もショパ君には感じたことがありませんでした。

パテック君には「人間の男性みたいだ!」と毎回思っていましたが ショパ君は「ワンコちゃん!犬!」という感覚しか思っていなかったので 一瞬びっくりしました。

 

パテック君の魂(思い)は 今もMさまを見守っていてくれるから「パテック君が人間に見えた」のかなと思います。

 

代々木公園に移動をすると 真っ先に向かったのは ドッグランではなく売店でした。

公園に来ると いつも売店に寄ったので 建物は新しくなったけれど あって嬉しい」とMさまの声が弾んだので 私も嬉しくなりました。

 

売店の前にはベンチとテーブルがあり 飲食することができます。向かい合わせの席に座り 飲み物を飲もうとすると 近くにショパ君と同じ犬種(イタリアン・グレーハウンド)が二匹 あたたかそうなお洋服をオシャレに着こなしていました。

 

もちろん同じ犬種同士「三匹はとても喜んで尻尾をフリフリしていました」。

 

ドッグランは犬の大きさによってエリアが分かれています。

ショパ君は「大型犬エリア」でリードを外されて自由に歩きはじめました。

 

はじめはおっかなびっくりなショパ君でしたが 一匹のパグ犬が近寄って来ると とても好かれたようで パグ犬は大喜び!

その直後からさまざまな犬種のワンコちゃんたちがショパ君へ近寄ってきました。

 

その光景を見ていると「ショパ君だけどショパ君だけじゃなくパテック君もいる」ということに気づきました。

 

「ショパ君の中にもう一つパテック君の魂がいる」

一匹の中にもう一つの魂がある」ということを思いました。

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ショパ君はMさまが里親となったことがきっかけで Mさまの家族として向かい入れられました。

 

前の飼い主さんが「外へ散歩させることをしなかったので 外でおしっこをするタイミングが分からずに する時には おもらしをするような感じで ジャーっと足を上げずに踏ん張ってします」。

 

犬にだって「感情(気持ち)はあります!」

犬の病気はケガだけではありません。

人間と一緒で心も病気もして(トラウマ)になります。

 

Mさまは小さいときから お家にはたくさんの動物がいる環境で育ってきたので 動物の気持ちに向き合う気持ちを持っています。 

とても尊敬できます。

 

犬や猫を飼うことは簡単ですが 毎日愛情を持って「ご飯をあげて 散歩をして 排泄のお世話」をすることは大変のことだと思います。

 

無償の愛情は当たり前ではないこと」だと改めて思いました。

 

命あるものに「責任を持つ」。当たり前のことですが とても大変なことだと思います。

 

気がつけば ショパ君も楽しそうに走りまわって 他のワンコちゃんと楽しそうに遊んでいる光景を見て「パテック君はショパ君のことも見守っているんだ。そしてショパ君自身も楽しんでいるんだ」と感じてくると「私も嬉しくなって走り回っていました(笑)」。

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帰り際 代々木公園ドッグラン内で画像を撮り忘れたことに気づきました。ごめんなさい。

文章から楽しさが伝わったいただけたら嬉しいです。

 


パテック君へ

「やはり亡くなってもいい男なんだなぁ」と思いました。「Mさまとショパ君を見守っていてくださいね」。

合掌

 

Mさまへ

お気に入りの場所へ連れて行ってくださって楽しい時間をありがとうございました。

 

 

 

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