中朝国境の街 丹東で鴨緑江から北朝鮮領域へ入る① | 親身な霊視でお悩みを必ず解決します

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あなたの言葉の霊視して、本当の悩みをあぶり出し、問題を整理し解決に向けたメッセージをお伝えます。
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みなさま こんにちは


はじめに

滞在中に 本当にたくさんのセッション(電話・メール)をご予約をいただき驚いています。心より感謝とお礼を申し上げます。


お知らせ

7月18日(火)〜24日(月)まで中国瀋陽巡礼中です。滞在中の詳細やセッションなどに関してはこちらをご覧ください。



今日は 昨日22日(土)に中朝国境の街「丹東(たんとう)」で鴨緑江(おうりょくこう)から船で北朝鮮領域に入ったお話をお届けします。

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鴨緑江は 中国東北部と北朝鮮との国境の川です。白頭山が湧出した水が黄海に流れていきます。


丹東は瀋陽(瀋陽)から高速鉄道で約1時間30分で到着をします。

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入場するときには 切符とパスポートを提示します。

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車窓より
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丹東駅前には 毛沢東銅像が建ってお出迎えをしていました。
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はじめに 鴨緑江にかかる分断された橋から 対岸の北朝鮮を見る予定でした
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橋のたもとまで行くと 観光案内役らしき男の人が 中国語で話かけてきました。

ここから車で移動をして 船で両岸が北朝鮮領域の場所を遊覧しませんか」ということでした。

この日一緖に行ったのは 新宿で韓国料理 金イモ屋のオーナーご主人のパパとKさん そしてパパが退職するまで瀋陽で働いていた時の部下の女性Mさんと私の4人でした。

Mさんは丹東に住んでいる地元の人なので 彼女がお金の交渉などをしてくれました。

せっかくなので行ってみよう❗️」ということになり出かけてみました。

鴨緑江分橋から車で約20分くらい 移動した場所に 船の発着地はあります。
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船の向こう岸は北朝鮮です。
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この日 主な観光客は中国人のみなさんで 日本人観光客はいませんでした。

ちなみに画像に写っている人たち ほぼ全員が乗船します。チケットはありますが 座席は早い者勝ち❗️
船内はすし詰め状態でしたが なぜかみなさん程よい距離感で立っていました(笑)。

船が出航する直前に 雨がたくさん降り出してきました。雨が強く甲板に長い時間居られなかったので 船内から両岸の北朝鮮領内を撮影しました。

①屋根の見える建物は 約100年前日帝の植民地時代に 日本人が建てた建物で 今は北朝鮮の偉い軍人さんの住まいになっているそうです。
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②雨でもカッパを着て作業をしていました。牛さんもいます。
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③この場所で船はしばらく停泊していました。
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どうしたのかな?と思い 甲板に出てみると 北朝鮮の小舟が数隻近づいてきました。
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上から覗いてみると 朝鮮人参を売りにきていました。友好国 中国人観光客だから このような感じのお商売ができるのかなと思いました。

④船内では 北朝鮮の本物のお札も売っていました。
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お札の肖像画は 故金日成主席です。

交換レートがよく分かりませんが 中国元で50元でした。

れいこさん記念にどうぞ❗️」とパパがプレゼントしてくれました(わーい)。

そうです。川も両岸も全て北朝鮮領域だから お札もお土産に売られているのかなと思いました。

船は約45分の遊覧を終えて 発着場へ戻ってきました。とても貴重な経験ができました。

車で来た道を戻り 再び鴨緑江の分断橋まで戻ってきました。

つづく


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