昨日3月19日~21日まで韓国巡礼でソウルを訪れています。
今回お招きいただいたHさまとは 関西空港で合流をして金浦空港へ到着をしました。
宿泊先のホテルを江南という場所にご用意してくださっていました。部屋に到着をすると 窓からお寺を眺めることができます。
Hさまへ「お寺が見えます」と伝えると【奉恩寺(ポンウンサ)】という とても古いお寺ですと教えてくださいました。
「 好きな時間に拝観していただければと思います」「よかったら行ってみてください」とおっしゃってくださいました。
拝観時間を調べてみると4:00~22:00となっていました。
今回韓国を訪れるまでは お恥ずかしいことですが このお寺の存在を知りませんでした。
何時に拝観しようかなと時間を決めようとしたときに 頭に4:00という数字が浮かんできました。
少し仮眠してから行こうかなと考えましたが すでに頭は冴えていて眠ることができません。
巡礼などで神社仏閣を参拝するときなど「神様や御仏様からメッセージをいただける場合にも 同じように眠れないことはよくあります」。ですので今朝も眠らずに お供のみなさんと共に拝観いたしました。
境内の地図へ赤色で番号をふっています。参考にしながらご覧いただければと思います。
境内の地図へ赤色で番号をふっています。参考にしながらご覧いただければと思います。
また感じたままにお伝えしているため正しい表現になっていないかもしれません。どうぞよろしくお願い申し上げます。
ホテルの道路を挟んで向かい側にある奉恩寺入り口には4:00過ぎに到着をしました。あたりはまだ暗いですが 境内には明かりが灯されていました。
①真如門(ジニョムン)を通りなだらかな山道を進みます。
②法王樓(ボフワンヌ)が見えてきます。
ホテルの道路を挟んで向かい側にある奉恩寺入り口には4:00過ぎに到着をしました。あたりはまだ暗いですが 境内には明かりが灯されていました。
①真如門(ジニョムン)を通りなだらかな山道を進みます。
②法王樓(ボフワンヌ)が見えてきます。
この建物の1階の天井には色彩豊かに描かれた天井画の先には階段があり 色鮮やかなランタンのようなものが天井から吊る下げられていました。その下を進みます。
③大雄殿(デウンジョン)という建物が見えてきて 殿内では朝の礼仏が行われていました。たくさんの人たちがお経を唱える声が聞こえてきました。
その声に引き寄せられるように 「正面右横の扉を何のためらいもなく開けて殿内へ入りました」。
空いている朱色の座布団に座り周りの檀家?信者?さんたちの見よう見まねで お経を唱えたり立ったり座ったりしながら合唱していきました。
お経の意味はわかりませんでしたが 木魚?のリズムにのって唱えているので 言葉ではなく音をよむ感覚でした。
繰り返えされるリズムを聞いていると「日蓮宗の文字が頭に浮かんできました」。
礼仏が始まり一時間を過ぎたころには 何も考えなくなっていました。はじめは周り信者さんたちの迷惑にならないように「そればかりに気を取られていました」。
ですがだんだんとこの場所ですべきことは お経の意味を理解することよりも 御仏様に自分の心を預けて手を合わせることが大切だと感じるようになりました。
同時に一つのことを地道に続けるていくと「自分の限界を超えられる瞬間がくる」「悩みや苦しみを乗り越える術を得られるようになる」と感じました。
宗教や真理という言葉を聞くと 抵抗のある人もいるのではと思います。ですがそれらを信じることによって「いつも同じ気持ちで仕事ができて 生活ができるための原動力となっていく」「人間が生きていく上で信じること祈ることの大切さ」を奉恩寺の仏礼に参加させていただいて御仏様からいただいたメッセージでした。
礼仏の最後には住職?お坊さまからの説法があり 穏やかな語り口にお話の内容が分からなくても「はじめから涙が止まりませんでした」。心を洗い流してくださっているようでした。
「来られてよかった」と心から感謝致します。明日も拝観する予定です。
ホームページは【こちら】
セッション(鑑定)メニューは【こちら】
メールや予約は【こちら】
③大雄殿(デウンジョン)という建物が見えてきて 殿内では朝の礼仏が行われていました。たくさんの人たちがお経を唱える声が聞こえてきました。
その声に引き寄せられるように 「正面右横の扉を何のためらいもなく開けて殿内へ入りました」。
空いている朱色の座布団に座り周りの檀家?信者?さんたちの見よう見まねで お経を唱えたり立ったり座ったりしながら合唱していきました。
お経の意味はわかりませんでしたが 木魚?のリズムにのって唱えているので 言葉ではなく音をよむ感覚でした。
繰り返えされるリズムを聞いていると「日蓮宗の文字が頭に浮かんできました」。
礼仏が始まり一時間を過ぎたころには 何も考えなくなっていました。はじめは周り信者さんたちの迷惑にならないように「そればかりに気を取られていました」。
ですがだんだんとこの場所ですべきことは お経の意味を理解することよりも 御仏様に自分の心を預けて手を合わせることが大切だと感じるようになりました。
同時に一つのことを地道に続けるていくと「自分の限界を超えられる瞬間がくる」「悩みや苦しみを乗り越える術を得られるようになる」と感じました。
宗教や真理という言葉を聞くと 抵抗のある人もいるのではと思います。ですがそれらを信じることによって「いつも同じ気持ちで仕事ができて 生活ができるための原動力となっていく」「人間が生きていく上で信じること祈ることの大切さ」を奉恩寺の仏礼に参加させていただいて御仏様からいただいたメッセージでした。
礼仏の最後には住職?お坊さまからの説法があり 穏やかな語り口にお話の内容が分からなくても「はじめから涙が止まりませんでした」。心を洗い流してくださっているようでした。
「来られてよかった」と心から感謝致します。明日も拝観する予定です。
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