大阪出張最終日(少彦名神社) | 親身な霊視でお悩みを必ず解決します

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「スピリチュアル・ガイダンス(霊魂指南)」。
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魂からのお導きに基づくアドバイスを行なっています。 

みなさま こんばんは

本日(2月12日)大阪より東京へ戻ってきました。2泊3日の滞在中にセッションをお受けいただいたみなさまへ「ありがとうございました」。
お電話で声をとおしてそして直接お目にかかる対面などから「毎日心と魂が新たなエネルギーによって磨かれる素敵な時間でした」。

お供のみなさんも翌日の参拝に備えて ベッドで仲良く眠りについていました。
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最終日は
【少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)】を参拝しました。
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この神社を知るきっかけは 古事記(児童書)を読んでいて 登場する神様について調べていたら見つけました。

少彦名神社の名称を見た瞬間 強烈に参拝したいと感じました。

最寄り駅を調べてみると北浜駅(地下鉄堺筋線)で 滞在先のホテルから電車で一本の近い距離にあることがわかりました。

参拝すべきときには「場所や時間」などすべてのものがピタリっと揃うタイミングのながれになります。

タイミング引き寄せるコツは「無理に動かないこと」です。そうすることで「どうぞお越しください」と招かれる上(神様)からの声を聞き受け止めることができます。

神社の場所は大阪市中央区道修町にあります。
道修町は昔からくすりの町として知られています。
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この神社を参拝したかった一番の理由は 病気で手術を控えているかたがたや手術後の抗がん剤治療などで副作用と闘っているご相談者さまたちやペットちゃんたちの祈願をどうしてもしたかったからです。

境内はビルの谷間にありますが とても綺麗にお掃除されています。
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鳥居をくぐり そこから空を見上げると「病気と闘う一人の友人の顔が浮かんできました」。ガンが見つかり転移も確認したことを出張前に知りました。
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聞いた瞬間に感じたことは「腫瘍が手術でメスが入れられるサイズまで小さくなってほしい」ことでした。

病気はご本人さまも辛いですが 横で看病をするご家族も同じように苦しいお気持ちを抱えていると思います。

私ができることは ご本人さまとご家族のために ひたすら祈り続けることです。これしか私にはできません。同時に私の役目であると感じています。だから一心に祈ります。

なぜ自分が祈るのか?頭で考えている時間などはありません。理屈ではなく「今この時間に病気と闘い苦しんでいる人たちがいるから祈る」それだけです。

本殿(拝殿)に鎮座される神様にご挨拶をしてから 後ろを振り返ると鳥居の脇に一本の御神木が目に留まりました。
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そうだ祝詞「大祓詞をあげよう」と思いました。他の参拝者のかたの邪魔にならないように 御神木の脇に立ち読みはじめました。
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今年から習いはじめた初心者です。当然のことですが 神主さんのように「たかまらはらに~かむずまります~」とリズムカルにあげることはできません。書かれている文字を追うのに精いっぱいで棒読みです。笑えるくらい下手です。

御神木の前に立ったときに「下手でもいい 他の人に笑われてもかまわない」。声を出して大祓詞をあげることで「病気と闘い苦しんでいる人たちへ回復の願いが届くなら声に出そう」と心は決まりました。

必死になってあげていました。だんだんと他の参拝者のかたが気にならなくなって視界から消えていきました。

3回あげて終えました。
何が変わったのか私にもわかりません。でもそれでいいと思います。今私ができることは 相手のことを思い祈りつづけること。それが今の役目だと感じるからです。

病気が人やペットの体内から退散してながれていきますように

最後に
今回大阪へお招きをいただき たくさんのきっかけを与えてくださったYさまへ心より感謝をこめて「ありがとうございました」。


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