只今、釧路の知人宅に
11日から滞在しています
。
。12日夜、正確にいうと
13日AM1:00に出会った
知人宅の御先祖様のお話を
させていただきます
。
。夜、知人宅で寝ていると、
スライド式のドアの前で
【ミャーミャー鳴く猫】の声が
聞こえてきました
。
。ドアを開けるとその前に座り、
【ミャー】と鳴いていました。
知人宅の猫【ハナちゃん】でした

私は「あらっこんばんは」といって、
撫で撫ですると、
ドアの外へ出て行きました。
電気を消して、
ベッドに入り
眠り始めてしばらくすると、
【トントンコツコツコン】という
不思議な音が聞こえてきました。
【な~んだろう
】と思いながら、
】と思いながら、再び電気をつけると、
部屋のなかに入り
ドアの前に【ニャー】と座っている
猫の【ハナちゃん】でした

が

正確にいうと
ハナちゃんの体を借りた
【知人のお祖父様】でした

ドアを開けて入ってきていたのでした。
この日、お祖父様は
【12日のAM6:00に戻られる予定】でした。
到着が遅れた理由を聞いてみると、
【生前好きだった場所と飲み屋をハシゴしていたら
この時間になってしまった
】
】と部屋のなかをクルクル回りながら、
【すこ~し恥ずかしそうに
】
】話してくれました。
私はお祖父様へ
【夜中ですし、みんな寝ていますから、
そーと仏壇のなかへ入れば大丈夫ですよ】と伝えると
【あっそうかぁい
】と
】とミルミル安堵の表情となり、
部屋を出て行きました。
【(笑)】
その夜、
【ミャーミャー】鳴く声は
聞こえませんでした
。
。とてもお茶目でキュートな
お祖父様でした
。
。
