先日に引き続き、
熱田神宮境外摂社である
【高座結御子神社(たかくらむすびみこじんじゃ)】で、
私が出会い、感じて見たことを
お話させていただきます
。境内にある、
お子様たちが覗く【井戸のぞき】の井戸で、
【全く何も感じなく】困っていると、
一人の若い宮司さんが、
【この神社にはじめてこられたのですね】と、
声をかけてくださいました
。とてもお気遣いされて、
話かけてくださっていることが、
空気を伝って感じてくるので、
私は、
【ありがたやぁ
】と心で南無南無唱えていました
。同時に、
この宮司さんへ【高座結御子神社の神様】に
【真っさらな心】で御仕えしている、
【あたたかくて、やわらかなエネルギー】を感じたのでした
。宮司さんは、
以下のことを
ご説明してくださいました。
【神社周辺には貝塚などがあり、この地には古代から人が住んでいたこと】
【かつて古墳なども幾つかあったが、そのほとんどが、
大津町線の拡張工事の際に整備されてしまったが、
境内の【高座稲荷社】の裏側に現存している】
【尾張一族のお話】
※(詳細を思い出せません
)。【境内にある御神木へ参拝目的で来られる人がいる】
などなど、この他にも【ありがたきご説明】がありました
。説明を聞きながら、
宮司さんの手前にある【井戸汲み】が
とても気になっていました。
さらに、
聞き終えてから、
【井戸の水】がなぜかとても気になり出したのでした
。すると、宮司さんは
【井戸の水を汲みますので、触りますか
】と仰ったので、私は【いいんですかぁ
】っと即答していました。
↑
※(宮司さんのお顔がブレてしまいました、ごめんなさい)。
汲み出された水を触ると、
【きめ細やかさと包みこむ優しさ】を感じたのでした。
すると、
水の神様は語りはじめたのでした。
【井戸水は、ここを訪れる人々のさまざまな願いを「すべて受け止める」ため、
「水のなかに取り込みます」】。
【「祈願する内容はひとによってさまざまです
【なかには「思いの強すぎる念」もあり、
取り込むと、見た目には変わりないのですが、「淀んでしまいます」】。
ですが、
【井戸水は湧き出すことで「浄化され、再生される」のです
】。それを
【幾度となく繰り返しているため「あなたは何も感じる必要がないのです」】
と教えてくださったのでした
。このお話の続きは明日に
