本日発刊!情報系雑誌『HO(ほ)』 | 「着物をもっと身近に」染太郎のブログ

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札幌で着物のしみ抜きや染色などをおこなう悉皆屋(しっかいや)野口染店舗の5代目染太郎です!「着物をもっと身近に」をモットーに日々奮闘中!!

こんにちは。

 

 

着物をもっと身近に

 

 

札幌から新たな着物文化を作り上げるべく日々奮闘中の染太郎ですビックリマーク

 

 

本日発刊されている雑誌『HO(ほ)』に弊社社長の取材記事が掲載されていますので紹介させていただきますビックリマーク

雑誌HO¨ほ¨の取材記事が本日発行になりました取材テーマは『プロの道具拝見』

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今月号はラーメンの特集のようなので表紙はインパクトがあるラーメン

 

 

開いたら最後、絶対にラーメンが食べたくなりますラーメン

 

案の定食べたくなりました・・・・・・笑。

 

なので、お腹が空いていないときか、ラーメンを食べる準備をしているときの方が安全です。

 

 

しみ取りから染色まで総合力で着物を修復

 

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着物の襟に付いたファンデーションはブラシで軽くたたいてあっという間に別の布に移し取る。

 

その間わずか3分。

 

簡単そうにこなしているが、

 

「36年分の経験プラス3分ですよ」

 

と笑う社長の野口聡さん。

 

しみや生地によって使い分けるブラシは馬毛、豚毛、竹などテグスで巻いたオリジナル。

 

30年使い込んで毛先が短くなっても「スポットで使うのに欠かせない」と話す。

 

 色が目立つしみは特殊な薬品で地色ごと抜いてから染色補正する。

 

地の桃色が白くなったところに、極細筆を使って染料を丁寧にのせていく。

 

しみがあったとは思えない仕上がりにはただただ驚くばかり。

 

取り切れない場合は着物の柄の一部を描いて隠す方法も。

 

一口にしみ抜きといっても、幅が広く奥が深い。

 

「着物には持ち主の思いでが詰まっている修復して喜んでもらえると、大変でもあるが面白い仕事だなと実感します」

 

これがないと仕事になりません【プロの道具拝見】

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取材をしてくださった記者の方も弊社にお着物をしみ抜きにだしていただいたことがあったりと取材中も地元(白石区菊水)のトークで盛り上がりましたニコニコ

 

 

そして、今回の『HO(ほ)』では僕の高校の同級生のお店

 

175°DENO~担担麺~の紹介もされていましたラーメン

 

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こうやって同じ雑誌に掲載されていると、なんか嬉しいですねニコニコ

 

 

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最後にもう一度、

 

 

開いたら最後、絶対にラーメン食べたくなります。

 

 

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