春になると着物も明るい色合わせをしたくなりますが、花粉症で一歩も家から出たくない心境です
教室のボディは卒業シーズンなので袴姿です。
大学の卒業式には振袖に袴姿のお嬢様は華やかで式典に色を添え、きっとご本人もご家族も最高の思い出になると思います。
大学院生や先生方には、落ち着きのある黒紋付(ここは喪服とは言わないで!)に袴をお勧めしています。
五つ紋でちょっと威厳があってカッコいい!
(宝塚歌劇団では濃い緑の袴を着用してます)
ボディに着せているのは、結婚の時に持たせてもらった単衣の黒紋付。
残念ながらちょっと縮んでいるのと私が成長?してサイズが合わなくなったけれど、袴をつける時には丈が短い方が便利。
喪服としては利用価値がもうほとんどなくても、紋付き着物として活かす方法も。
襦袢も赤や色物にして華やかに。もちろん白でキリっとするものいいな。
ささらきもの着付け教室では、生徒様いつからでもスタートで募集しています。
ほぼパーソナルレッスンで、日程も都合の合う日を決められます。
コースの場合(全7~8回)は開始日から半年間有効です。ただあまりにお稽古の間隔を空けてしまうと身に付きません。
また一からと言うことになってしまうことになってしまいます。
理想はだいたい週1回ですが、そして事あるごとに着物を着ていただければ、少々日が空いても着られます。
ただ、数年着ていなければ四苦八苦するかもしれませんが、そういう場合はおさらいしてください。
また、お稽古に来られている間は、着物のいろんな相談事も受けています。
例えば、おばあ様の着物を受け継いで着ていきたいけれど寸法直しできるか、またどうすればいいのか(寸法やどこに出せばいいのか)、
お出掛けのコーディネートや必要な物・便利な物の持ち物チェック、
などなど何でも
最近腰回りが...
体重を戻さないとますます着物サイズから乖離してしまう
けどけど、身体が丸い方が調子がいいの、、、ってことで
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