娘の様子、少しだけ変わってきました。
とにかくイライラは減ってきたかな。
小学、中学、ずっと楽しそうに勉強してたのに、高校でどうしたのでしょうか。
とにかく今は放置しています。
ま、それもいいかな?
そんな時期も人間にはあるでしょうし。
あとね、一人部屋で暮らすのは、やはり我慢が無くなるみたいです。
帰ってくる度に、家族生活に合わせることが出来なくなってることに気付きます。
掃除もできないし、私が追いかけて片付けやってます。
基本の食事から問題ありですから、そういうことにもなるでしょうね。
そういう問題ある食事が、脳にどれだけ影響あるか、本当に私にはわかります。
最近毎日、レシチンも飲ませています。
本人はあまり気乗りしないようですが、私としてはブレインフォグを治してやりたいと思うんです。
多分だけど、脳に毒素が溜まるとどうしてもやる気が出なくなると思うんです。
だから、そのへんからアプローチしています。
日本人に認知症が多いのは、そこに原因があると思っています。
大量農薬や添加物の混じった食べ物を毎回食べることで、毒素が溜まり続けるとそうなるのです。
40から50代の人は、早めに対処を始めないと取り返しつきません。
今は基本所得もあまりないのに、子供の教育費は高く、もう人生最後まで働き続けないといけないのに脳が駄目になったら、体が動かなくなるんですよ。
そう思うと、やはり食事は徹底していくしかないのです。
1ヶ月でも、食事変えると変わりますよ。
娘は家に帰ってきたとき、肩から二の腕全体に小さな湿疹が大量にでていました。
それが3週間で無くなってきています。
問題の多い油で作った揚げ物ばかり食べてたからだとおもいます。
小さな湿疹は油が体から噴出してると思うんです。
皮膚に出るのは、やはり食事の影響です。
私は、子供の頃、顔や背中がニキビだらけでした。運動もしてましたけどね。
思い返せば、母親が片親で仕事しながら育ててくれたので、毎日朝は、菓子ぱん。
夜は揚げ物ばかりでした。
結婚してから手作りするようになって、湿疹は一切でなくなり、子どもたちも皆肌がとてもきれいでした。
でも長男は、アルバイトを始めて、お菓子とジュースを大量にとり、夕飯も外でジャンクなものを食べだしたら、湿疹やら色々増え、最後は難病になりました。
長女も学校寮にすみだして、ゴールデンウイークに帰ってきたら、顔中ニキビだらけになり、私は顔のお手入れ方法を教えて、やっとかなり改善してきました。
それでも寮の食事が続く限り、湿疹は、続くのかもしれません。
変えることは出来ないので、何とか運動したりして排出してくれるといいなぁと思っています。
ということで、次男は今私と食事に注意して生活していますが、やはり肌も一番きれいです。お菓子もほぼやめて、ゆるグルテンフリー。スタイルも良くなってきています。小麦食べないのは、こんなに効き目があるのだなと実感しています。
学校が始まり、パン給食もありますが、まあ摂取量が減ってればいいかなというところです。
ある人の動画でね、海外から小麦粉が何ヶ月も船で輸送されてくる時、暑い中、虫もわかず、腐らず、到着するのはオカシイと思わないの?って語っていて、それはそうだなと思うようになったんです。
それがキッカケで、私は、ゆるグルテンフリーを始めてます。
私、若い頃に海外生活をしてた時があり、その時に食事や保管を学んだのです。
日本って腐らないから、わからない。
逆に日本に海外の乾燥食材持って帰ってくると、すぐに虫が湧いたのを見て、やはり日本って薬だらけなのねって実感したことがあるんです。
海外を知ると日本の良さもわかるし、逆に怖さもわかります。
そして食についても、はっきり認識できますよ。美味しいものには、何かカラクリあるんですよ。添加物が美味しくしている。
それを念頭に置き、レストランも選ぶ方がいいです。
おじさんやおばさんが作る、全てのメニューが均一でない定食屋さんとか、中華あたりが実は安全な店だったりするんです。
ヤバい調味料使わず作ってると、これは美味しいけど、あれは美味しくないっていうことはおこるから。
母親が作ることと同じことが起きるんですよ。
ま、食生活の大事さは、年数を経て体に出てわかりますからね。
なんだか忘れっぽくなったなぁと感じたら、お早めに対処を。
本人が気付いている時が、ボーダーライン。それを超えると、もう自分で修整できなくなりますから。