先日、依頼をいただいて
古典恋愛物語の水彩画を描いていて思ったのが

美しい姫が幸せな終わりを迎える作品

って少ない気がする。


大抵、お姫様は悲恋で死んでしまうし
しかも、男が約束をすぐ破る(弱い)


そう言う意味もあって、
クラシカルな舞台作品が、私はすごく苦手

  • 椿姫
  • トスカ
  • 蝶々夫人
  • オンディーヌ
  • ハムレットのオフィーリア

ほんと、美しい姫や女性たちが
何したっていうのよ(^◇^;)男が弱すぎる


これって、その時代には当たり前で

「親が決めた未来以外を選ぶと、破滅に向かう」

という、
躾的な意味合いもあったのだろうな。


そういう時代背景を知ってから
ディズニーを見ると

プリンセスのハッピーロマンスは、
画期的で

それぞれの出自や困難を乗り越えて
ハッピーエンドを迎えてる。

好きな人と暮らしでも生きてる

これ、めっちゃ凄い😙


妹尾ちゃんとツーショット(隠すの大変だった🤣)


ただ、最近のディズニープリンセスは

総じて戦闘能力が高過ぎる。

ムーラン以降のプリンセスは
大抵、戦ってる


戦闘能力高過ぎて

ちょっと気になる

実写アラジンのジャスミンは、やり過ぎだと思う😌

まぁ、これも時代なんだろうね


私は、どんな職業についていようが

カウンセラーでも

日本画家でも


やる事は今も昔も同じ。

女性がその人らしく
生きていく事を応援したい

その美しさを守っていきたい

私は、美しい姫君たちの夢を叶える姿を
応援する絵描きでいるよ

これからも、ずっと



下図制作の様子



私の呼吸音だけですが、
良かったらどうぞ🙋🏻‍♀️

というか、呼吸止めて描いてるな🤔むむ


気をつけねば




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今日も一日
ハッピーハッピー頑張ろう
 \\٩( 'ω' )و //


怖がりのままでOK🙆‍♀️
日本画家カウンセラー
マドンナヘレン(笹尾優子)でした