これ読んで思い出したのは

私の場合は

ジーパン👖に片足通すのに
1時間半かかって

朝9時から頭は起きてるのに

着替え終わるのが夕方の16時だった


それ以降、着替えることに時間をかける事に
気が滅入るので部屋の時計を捨てた





奇跡的に午前中に準備が出来ても

靴を履く直前で

体の力が抜けて動けなくなったり


私の顔は変な顔、

という思い込みがあったから

化粧している自分の顔が

急に怖くなって

出先の駅のトイレで化粧を

全部、洗い流しちゃった事も

あったなぁ(ノД`)トホホ〜



「人並み」が出来なかった

「友達」は居たけど

本音が話せない「友達」が居た


好きな人は居たけど

音信不通で
もう4年近く会っていなかったのに
彼女と腕を組んで歩いているのを見かけた


将来の夢は、私より優秀な子が

「助手になりたい」

っと言っているのを聞いて




パーーーーンっと、




私の心が弾けてしまったのが


11年前の6月、21歳の頃




ねぇ、ウォルト

私ら遠い所まで来たもんだね



怖がりのままでOK🙆‍♀️勇気を踏み出すお手伝い
日本画家のマドンナヘレン(笹尾優子)です


「うつ病」って、何がつらいって

心だけが焦っているのに

体は鉛のように重く動かない


病状を意識して、
やっとの思いで通院を始めたら


「10年かけて少しずつ良くしていきましょう」

と言われ、

すぐに良くならないことに更に絶望して


少し良くなったと思ったら

また、どん底に落ちての、繰り返し



その「波」が怖くて、怖くて




何度も自殺をしたのに

全然、死ななくて


心は、こんなに苦しくて死にたいのに

体は、若さ故の生命力の強さで


生きながらえてしまった



本当、カッコ悪かった

本当、惨めだった


抗うつ剤を飲み尽くしてから10年
https://ameblo.jp/sasaoyuko/entry-12654361516.html



でも、その「カッコ悪い惨めな私」って奴が

私の正体でもあった。



心のことを学ぶにつれて、

「カッコ悪い惨めな私」こそが

大切な私の一部だと知った

自分をイジメ過ぎても何も良いことが無い
https://ameblo.jp/sasaoyuko/entry-12608841142.html

「嬉しい」「楽しい」と同じように

「悲しい」「腹立たしい」も大事な事だと知った

死にたくなる時に思い出したい「偶々」
https://ameblo.jp/sasaoyuko/entry-12647411281.html


悲しいことに、私達は

そんな簡単に死なない。

完全自殺マニュアルも読んだけど


「死ぬこと」が1番、難しいように感じる


それなら

本当に些細なことで良い


小さな「好きなもの」を少しずつ集めて欲しい


その大きな一歩が確実に人生を変える、から


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今日も一日
ハッピーハッピー頑張ろう
 \\٩( 'ω' )و //


怖がりのままでOK🙆‍♀️
日本画家カウンセラー
マドンナヘレン(笹尾優子)でした