爽やかな甘口を醸す、笹の誉の酒造り・・・

爽やかな甘口を醸す、笹の誉の酒造り・・・

信州松本の地酒「笹の誉」を造る蔵人が、酒造りの中で「この瞬間」というものに感性を研ぎ澄まし、どう味わいを表現出来るか、日本酒と正面から向き合っています。

Amebaでブログを始めよう!

14日目…明日からゆっくり品温を下げます。
到着点は使用している酵母が改良型の自社培養という点も含め
おおよそ23日目にかけて7℃になるようにしてあげます。
無事に到達しますように

 

12日目…11日目より、多少なりとも面が変化しましたでしょ!
今日が最高品温だと思います。分析値にもよりますが
15日目までこの温度を保つと思います。

 

11日目…13日目くらいまで、品温が上昇していきます。
それに伴って、面も変化し、香りも多く出てきます。

9日目…やや遅いという様子なので、昨日と同じように追水を
面は確実に変わりました。

8日目…予定より濃い醪(もろみ)なので、もう一度追水を入れて
あげようと思いますが、今回は慎重に予定量の半分で終わらせました。
明日スケジュール通りに近づいてもらえたら嬉しい限り。