【HxH】BW号航行記録【~No.400】 | ばんぶーのブログ

【HxH】BW号航行記録【~No.400】

No.394の感想でも触れたが、現在BW号が航行何日目かわからなくなってしまったため、その確認も目的としつつ簡易的に確認をしたいと思う。

■BW航行記録

◆約50年前 ビヨンド暗黒大陸探検失敗

約30年前 カキンにて革命が起きる(この時に条約や密約の更新をうやむやに)

(ここまでについては前記事参照)

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◆出港前夜祭-8/7(土)

■No.358

◆航行1日日-8/8(日)

■No.359 約2ヵ月の旅路へ出航(仮想暗黒大陸まで)(12時)

・カキン王子達による王位継承戦開始(出航の長声一発が鳴り終えた時から)

・出航セレモニー開始

・1014号室(クラピカが護衛するワブル王子の部屋)で護衛のウッディー殺害される(12時15~30分頃)

・1014号室でさらに5名の護衛が殺害される

・No.360 出航セレモニーから下位王子達が離れ始めた頃、ワブルとカチョウを除いて王子を守護する霊獣出現

→クラピカが全体共通のチャンネルを使い未確認の念獣が出現したことを緊急放送を行う。これにより非能力者達(王子含む)に「ネン」という謎の言葉が耳に入る。

・1014号室の護衛で協専ハンター・サイールドが第12王子モモゼの霊獣に操作され、護衛2人協専ハンターのカートンを殺害カキン軍に拘束される。

・No.361 出航から2時間で14王子の警護がクラピカと協専ハンターのビルの2人となる。

・No.363 クラピカの緊急放送で「ネン」を知った第4王子ツェリードニヒ(以下、ツェリと省略)に対して、私設兵テータは悪のポテンシャルを危惧していたもののその認識は甘く「決して念など会得してはいけない人間」だと確信する。しかし教えざるを得ない状況に追い込まれる。

・No.363 クラピカの緊急放送を逆手に取り、第1王子ベンジャミン(以降BB=ビッグブラザーと省略)が各王子に自らの私設兵を警護兵を派遣

(各護衛や王子の動向監視および霊獣とハンターの能力の把握、襲われた際や襲撃の意志が明らかである場合には防衛権行使による武力制圧、すなわち「敵の殺害」を許可される)

・1014号室にBB私設兵・ビンセントが襲来。捏造で侍従を殺害→クラピカとビルに撃退&自白を強制させられると判断しビンセントは自害(18時頃?)

・No.366 出航から4時間 ツェリ私設兵テータと共に念修行開始

・No.367 クラピカが2週間で念を習得出来る「念講習会」の開催を告知

・No.368 第12王子モモゼが暗殺される(19~20時頃?)

・クラピカが絶対時間を使い過ぎで失神(21時頃)

 

◆航行2日日-8/9(月)

・No.369 出航から18時間経過 クラピカ目覚める(6時頃)

・第1回「念講習会」開始(9時)

・N.370 開始間もなくして「11人いる!(サイレントマジョリティ)

という能力を用いる暗殺者に念講習会の参加者の1名が殺される

(参照→サイマジョについて)

・No.371 容疑者として参加者の1人・第10王子カチョウの侍従であるロベリーが拘束される(9時45分)

・BW号5層にて、幻影旅団がヒソカを探していることが判明

※BW号の構造

 1層が王族とV5の政財界の要人

 2層が各界の著名人・富裕層

 ━━━(隔壁で遮断)━━━

 3層以下が一般渡航者区域

 

・No.372 モモゼ暗殺犯の第5王妃スィンコスィンコ所属兵・タフディーをハンゾーが誅殺

・「念講習会」の初日を終了(12時半)

・ハンゾーが誅殺から第13王子マラヤームの居室である1013号室に戻るとそこには誰も居らず、マラヤームの霊獣のみが佇んでいた

第2王子カミーラ(以下、カミィと省略)BB暗殺をその私設兵・ムッセの前で宣言

・No.373 カミィはムッセによって銃殺されるも、迎撃型(カウンタータイプ)の能力「百万回生きた猫(ネコノナマエ)により、ムッセの命と引き換えに復活。勢いのままBBの居室まで向かうも暗殺には至らず拘束される。

(参照→ネコノナマエについて)

・No.374 異常が起きていた1013号室から、クラピカのいる1014号室に連絡がありひとまず無事だとわかる(マラヤームの霊獣の防衛行為との推測された)

 

◆航行3日日-8/10(火)

・No.374 第11王子フウゲツが王位継承戦に不安を覚え、姉(双子?)である第12王子カチョウのことを考えていると目の前に謎の扉が出現(1時半)

→子供の頃に遊んだ「魔法の抜け道(マジックワーム)」というアスレチック遊具の入口だと気づき、扉とトンネルを潜ると姉・カチョウの元へ辿り着く。

・No375 第9王子ハルケンブルグ(以下、ハルケンと省略)と私設兵が暗殺された第12王子モモゼに黙祷を捧げる。

 →この時、ハルケンの霊獣の能力が複数の者が同じ意志の下行動し、息を合わせる事で莫大なオーラを生み出す相互協力型(ジョイントタイプ)の集団行動形式(パーティーフォーム)の力を持つことが判明する。

・No375 ハルケンが継承戦中止の直訴開始

・1013号室のマラヤームの警護兵隊長・ウェルゲーは当初「念」の存在を疑っていたが、ビスケのゴリラ形態(元の姿)に加え、部屋から出た者が戻れない状況から念の存在を認め、念の修行を開始する。

・No.376 ハルケンの直訴(謁見)は認められず、手紙だけを渡し会って貰える毎日来ると宣言

カミィによるBB暗殺未遂事件の簡易(?)裁判が行われ、ムッセの身柄が確認されるまで両王子とも、V・VIPエリアで監視・拘留措置を受けることとなる。

・クラピカの念講習会2日目にて、2人目の犠牲者(ミュハン)が出る(10時5分)

・No.376 口では傲慢な態度を取っていた第10王子カチョウであったが「モスキート音で大人に聞かれずナイショ話」が出来るオモチャを使いセンリツに語り掛ける。センリツはカチョウが懸命に生き延び様としていることを知り絶対に助けると決意する。

・No.378 カキン3大マフィアのトップが登場。そしてエイ=イ一家の組長・モレナ=プルードBW号で大量虐殺を計画しており、「恋のエチュード(サイキンオセン)を用いて部下達に念脳能力を授与。3層にて殺人事件が続発。

 

◆航行4日日-8/11(水)

・No.376 フウゲツは自身の謎の能力について自分なりに調査をする(深夜)

ツェリの念系統が特質系と判明

・No.377 幻影旅団全員集合。

 

 イルミはヒソカの依頼で旅団入りしておりヒソカ自身を標的にした殺しの依頼を受けていた。

→上層のお宝は先の話として、クロロはヒソカ殺害の指令を出す(基本は早い者勝ち、団員によってはチームを組む者も)

・BW号内の3~5層で複数の殺人事件が発生

・No.380 複数の殺人事件を受け、凶器を所持した密航者が逃走・潜伏しているとの警報(10時)

→2層と3層を繋ぐ通路は完全に管理され自由な往来は不可能になる

・イルミとカルトはVV(ベリービップ=1層)の搭乗券を所持していたことが判明

→VVエリアに戻る様に勧められるのも仕事のため3層に残ると返答。しかし警報の影響で室内待機が義務化されており、3層には居住がないイルミとカルトは3層の中央警察の一室があてがわれる事となった。

・絶対に3層にいないハズのカキン王子、フウゲツが発見・保護される。

 

◆航行5日日-8/12(木)

・No381 十二支んのミザイストムは符丁を用いてセンリツにカチョウ・フウゲツ両王子の逃走を全力でサポートする様に指令を出す(13時44分)

・No.381 フウゲツが自室に戻され、カチョウ・フウゲツの逃走計画に向け、センリツは準備を進める(16時頃)

BBの私設兵リハンの念獣に第8王子サレサレの霊獣が食われ、暗殺向きの能力を持つウショウヒと警護を交代

・その夜、4日目10時頃に出された警報が、密航者拘束により解除され、自室待機も解除される(20時)

(フウゲツを秘密裏に1層に連れて行くために、密航者を捕まえたことにした模様)

 

◆航行6日日-8/13(金)

・No.382 4日かけナスビー国王自室前の国王軍兵の銃を下ろさせることに成功したハルケンは銃を持って単身王の居室へ踏み入る。

→継承戦の中止を求めるも拒絶され、自身の自殺による継承戦離脱も自らの霊獣に防がれてしまう。

 腹を括ったハルケンは継承戦不参加から一転、全力で継承戦に臨むことに。

 私設兵と共に自室に戻り霊獣の力で紡いだ強力なオーラを弓と矢とし、BBの私設兵シカクを貫いた。

・クラピカが鳴動と共に起きた強大なオーラの畝りは2度目だと警戒を強める

 

◆航行7日日?-8/14(土)

・No.382 BBの私設兵・ウショウヒよって、第8王子サレサレが暗殺される

・No.384 幻影旅団のノブナガ・フェイタン・フィンクスの3名(以下、旅団特攻組と省略)がカキンマフィアのシャ=ア一家の事務所を訪れる(22時半)

→マフィアの全面抗争が始まったこととその背景を知り、旅団3名は戦争を起こしたモレナ一派を潰した方が早いと考える。

 (モレナ一派以外の2大マフィアは旅団もモレナ一派も邪魔で潰し会ってくれた方がよく、旅団にはヒソカの情報をエサにモレナ一派殲滅を依頼)

ツェリは自らがケツモチも務めるモレナ一派が反乱を起こしたことを知る

→怒りに呼応する様に、本人の自覚なく特質系の念獣が具現化される

 

◆航行8日日-8/15(日)

・No.385 ツェリがどんな物音や問い掛け・ハプニングにも動じないで「絶」を続ける修行に入る(19時35分)

・No.383 晩餐会&音楽祭開催(20時)

・本気吹けば聴く者の意識を3分間、音の世界に誘えるというセンリツのフルート演奏と共にカチョウ・フウゲツの逃亡計画開始

(21時半頃)

→2人が救命艇に乗ってBW号の外に出ようとした時、カチョウは謎の多数の手が自分達に迫っていることに気づき、フウゲツに自室への扉を開く様に指示。二人は助かった様に思われたが、カチョウは謎の手によって命を奪われており、フウゲツの側にいるカチョウはずっと姿を見せなかったカチョウの霊獣だと読者には明かされる。

 カチョウの霊獣の能力:「2人セゾン(キミガイナイ)

 →カチョウの霊獣は無形で、カチョウ・フウゲツのどちらかが死ぬとその者の姿となり、もう一方が死ぬまで側で護る

 フウゲツの霊獣の能力:「秘密の扉(マジカルワーム)※元となったアスレチック玩具は「魔法の抜け道(マジックワーム)」

 →空間移動能力で、往路(行き)をフウゲツが操り、復路(帰り)をカチョウが操る

 

・時を同じくしてNo.385 ツェリが完璧な「絶」に入り、テータはツェリを銃殺しようとする(21時半直前)

ツェリを撃ち殺したテータであったが、その直後館内放送で流れるセンリツの音に意識を奪われ、気が付けば目の前にあったハズのツェリの死体はなくなっていた。

・No.387 テータによる暗殺失敗時の謎が、ツェリ視点で描かれ「刹那の10秒」という予知夢&未来改変の能力を習得していたことが明かされる。

 (恐らく「絶」に警戒を示した霊獣から託された能力かと思われるが明らかになっていない)

 

◆航行9日日-8/16(月)

・No.386 音楽に興味を示した各王子の“招待”から守るため目的で、第2層の司法局はセンリツを形だけの拘束・尋問をする

ハルケンは念の知識がないながらも自らの能力を推測し、確認のために自らの私設兵スミドリ(体はシカク)に自害を命じる

(矢で撃ったベンジャミンの私設兵シカクの中には、自らの私設兵であるスミドリがおり、スミドリの身体は眠ったまま動かなかった)

・1007号室、第7王子ルズールスの部屋の前で私設兵スミドリ(体はシカク)は自らのこめかみを銃で撃ち自死する(9時以降~)(オーラの鳴動3度目)

・クラピカの「念講習会」中にオーラの鳴動が起きた方向的に、9・7・5のあたりだと推測する。

→念講習会も残り1週間となり、同じ修行が続くことに不信感が募り始める

 講習会8日目にして、クラピカは「人差し指の絶対時間(ステルスドルフィン)を用いてラジオラス、マオール、ユウリ、サトビらを覚醒状態(念を使用可能)に導く

 

◆航行10日日-8/17(火)

・No.389 シカクが自死した際、その部屋の中で警備を務めていたカンジドルが呼び出され、BB、兵隊長のバルサミルコが聴取。何故、自死の場所が1007号室前だったのか。その理由、当時の状況を探る様に指令を出す(10時)

・No.388 クラピカらは4度目のオーラの鳴動に警戒感を強める(11時半)

・No.389 4度目のオーラの鳴動に警戒を強めるBBとバルサミルコ。同時にハルケンの監視を指令していた私設兵ビクトから緊急無線が入り、ハルケンの攻撃は一度準備が整うと防御も攻撃も回避も出来ない類の能力だと判明。

→その一方で部下が死した時その能力を継承できるBBは、シカクは死んだが、ビクトはまだ生きていることを知る。

・バルサミルコは「敵の能力が強力ならば使わせないのが一番」だとして、ハルケンに付いたBBの私設兵が連続して異変に見舞われていることから謀殺の疑いで訴追。私設兵と隔離し、その間にハルケンを仕留めるとバルサミルコは宣言

・No.390 第3王子チョウライの私設兵テンフトリが念覚醒し、チョウライは褒美に霊獣が創った効果不明のコインを渡す

→この褒美で与えたコインの事で意を決し、チョウライは信頼するシュウ=ウ一家組長・オニオール=ロンポウの下を訪れ、念についての情報を探って貰うように頼む

→オニオールは下層で抗争があるため時間が掛かる可能性を示し、チョウライには気長に待つように伝えるも、すぐさま若頭のヒンリギに連絡し早期に抗争を終了させるよう(=モレナを殺すよう)命令する。

 

※チョウライが「もう3人兄弟が死んだ」と話している点について

この時点で読者視点ではモモゼ、サレサレ、カチョウの3名で相違ないが、王子目線では必ずしもそうではない可能性。

→しかしチョウライは第3王妃系唯一の陣営であり、上の兄弟の思惑で情報統制などされることがない。

 また上の王妃は下の王妃陣営に監視兵を付けることが認められているため、チョウライはサレサレの死を把握していてもおかしくはない。

 カチョウに関しては、カチョウの霊獣が成り代わっているものの、死亡後のカチョウの様子については一切情報が出ていない。

 そのため、これまでのカチョウではありえない様な状況を監視兵から聞き及んでおり、音楽祭の時の脱走の情報を合わせて死んだと分かったのかもしれないが、現状不明。

 

・No.390 4層から3層に行く連絡通路近くの公共エリアで、ヒンリギらとモレナ一派が争う

・No.391 モレナ一派のパドイユ死亡

・No.392 リンチとザクロがヒソカを発見するも取り逃がす(気絶させられる)

・No.392 どうしても旅団のサインが欲しいシャ=ア一家の舎弟頭・ツドンケは“欲しいものを何でも売ってくれる”というヨロズヤの情報を聞き、サイン色紙入手の〆切まで“あと…4日”と考える。

・No.393 モレナ一派のルイーニーが旅団員のノブナガに殺される

・No.393 シネコンに居たヒソカに抗争が終わるまで、1層の娯楽エリアで遊んでいて欲しいとヒンリギが懇願し了承

・No.394 カキン王国軍のマイザン伍長のタレコミでモレナ一派のアジトらしき場所に行くも、空間移動系の能力を用いた罠があり取り逃がす。

・モレナ一派はアジトの1つがバレたことを知る

→モレナは一番の標的と思われるツェリの私設兵を捕らえツェリの動向を知ろうと画策する

 また、それとは別に何かを探している様子

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・No.394 ツェリの王立軍学校時代の同期が登場

→ボークセンの配置移動などが起こっているため、恐らく話内で時間経過があり明確な日時は不明

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◆航行11日目?-8/21(土)

・ヨロズヤの高速艇便の〆切日(最終便より“3日位”早い)

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◆航行14日目-8/21(土)

・ヨロズヤの空輸可能な限界域前最終便の〆切日

◆航行15日目?-8/22(日)

・クラピカの念講習会終了予定

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◆航行21日目頃?-8/28(土)頃

・給油&船体メンテナンスのため停泊(?)→実は「案内人」の助けを借りる?

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◆航行55日目頃?-10/1(金)頃

■仮想暗黒大陸上陸直前 十二支ん・サイユウ逮捕予定

◆航行56日目頃?-10/2(土)頃

■仮想暗黒大陸上陸