【part.4】HUNTER HUNTER【No.361-370】 | ばんぶーのブログ

【part.4】HUNTER HUNTER【No.361-370】

No.361-370のメモ+各所感。

アメーバの仕様上(文字数制限)、5つに分割。

1 → ワブル+上位1~5王子関連

2 → 下位王子関連

3 → 能力関連1(クラピカ)

4 → このエントリー(※クラピカ続き+その他+11人いる

5 → 能力関連3(「11人いる」続き)

 

アメブロの容量的都合で、part3が中途半端なところで切れてしまったがクラピカの能力のドルフィン関連でよくわからないところ6つ5つ目から。

 

◇人指し指の絶対時間(ステルスドルフィン)

◎シェアパートナーの耳に現れるイヤホンの意味

5つ目

ドルフィンは“頭と直接交信して”いると言う。

しかし音声通信ではないのなら何のためにイヤホンが現れるのか。

何か意味はあるのか。

 

恐らくだが、

オロソ兄妹の死亡遊戯(ダツDEダーツ)が、バッジを敵に付着させることで発動した(ダーツゲームとリンクさせた)様に、イヤホンも―良くも悪くも―クラピカとシェアパートーナーをリンクさせるための呪具のようなものかと思われる。

 

作中でオーラの流れが明確になっている発がゴンのジャジャン拳くらいしかないため、20巻当時のジャジャン拳グーをモデルスキルとして考える。

“硬”で殴るだけの技なので極端な話、AOP100の能力者がしてジャジャン拳グーすれば(SOC100オーラ)、それでもこの能力を使用したことになるが、あくまでモデルケースとしての検討なので今回は必要AOP2000オーラ固定とする。

 

ジャジャン拳グーはAOP2000が必要。そして使用時2000オーラが消費される

そのためオイトの様な非能力者にシェアする場合

能力と一緒にオーラも奪えていた場合はSOC2000を、

オーラは奪えていなかった場合はAOP2000SOC2000を、

クラピカが負担しなければいけないのだろう

※シェアパートナーが能力者だった場合もオーラ質が合わない可能性もあるだろうからクラピカが一律負担することになるとは思われる。

 

そのためにシェアパートナーとクラピカをリンクする必要があり、その副作用としてブラックアウトもシェアしてしまうのではなかろうか。

 

◎ドルフィンの攻撃について

最後の6つ目

“ドルフィンは私とクラピカにしか視えていないから…周りの人にはビルが能力を使っている様にしか視えないはず”

と、オイトは考えていたがドルフィンは“攻撃もステルス”なのだろうか

 

ステルスドルフィンが奪った能力を使役しているのだから、いわゆる念のコンボ。以前操作系能力のところで、念のコンボには成立しえないものがありうることに触れたが、ドルフィンの攻撃もステルスだとすると正にそのパターンにハマる場合があろう。

 

しかし作中の表現も微妙なところ。

謎の黒い虫に向かってドルフィンが裏窓(リトルアイ)を発動させた際、2つオーラが当たった描写がある。

もちろんドルフィンが飛ばしたオーラと、ビルが偽装で飛ばしたオーラでよいのだろうが、これはベンジャミン(1)の私設兵・バビマイナ(クラピカ曰く“相当の使い手”)の監視下で行われていた。

バビマイナの視線は虫の方に向いているため、何もないところからオーラが飛び出してきたところは見えていないかもしれないが、虫に角度が異なる2つのオーラがぶつかったことは見ているハズなのだ。

しかしこの時点でこれがビルの能力であることに疑いは持たれておらず、心の声含め2つオーラが飛んでいたことに関しては一切触れられていない。

 

「ドルフィンは攻撃もステルス」ということなら描写の違和感はなくなるが、それだとノヴの窓を開く者(スクリ-ム)と、メレオロンの神の共犯者もコンボ可能となりかねないのではなかろうか(恐らく操作系ルールの反する)

モラウの紫煙機兵隊(ディープパープル)に敵との直接接触を避けることで人形であることを悟られない様な操作プログロムが組み込まれていたように、ドルフィンにもシェアパートーナー(特に非能力者)に危険が及ばないように攻撃の際には偽装工作を行うようにプログラムが組まれているのだろうか。

今回のケースで言えば、

魔貫光殺砲のようにビルの飛ばしたオーラを追尾するような動きをしていたとかなら、バビマイナは“そういう技=2つオーラを飛ばす技”だと理解してくれたのかもしれない。

ただ、今のところステルスドルフィンの攻撃が1例しかないため、次がその判断となるかもしれない。

 

…ドルフィン関連で書こうと思っていた何かがぶっこ抜けてる気がするが、それが何かわからないので恐らく大したことではないのだろう、たぶん。

ひとまずクラピカ関連はこれで終わりにして、No.361~370で登場(?)した念能力関連に触れていこうと思う。

 

◆念能力関連

クラピカに比べると情報が少なすぎて大して書けるようなこともないんだけども、一応気になったところを挙げていく。

◎無主物先占の法理の補足?

“操作系能力は早い者勝ち”らしいのだが―、

クラピカは裏窓(リトルアイ)で、サイールドに憑いているであろう念獣を逆操作しようと考えていた。

しかし、守護霊獣はルール(=操作系能力)で動いているのだから既に操作状態と言えそうな気もする

その守護霊獣をさらに操作しようというのはどういうことなのだろうか。

“念獣”という名称の通り、“操作状態の物体”というよりも“生物”に近く、

物体操作に類する能力が同じように働く、ということなのかもしれない。

ただ念獣でも自動型(オート)と遠隔操作型(リモート)があるから、逆操作ができるうのは前者だけなのかもしれない。

もしこの敵の能力を逆操作できる能力者が居たら、あるいは生まれたら…敵の王子の霊獣を操ってその王子を殺すことも可能なのかもしれない。

 

◎ビルの念系統検討

明らかになってはいないがビンセントとの戦いの様子や、クラピカ解説から探れるだろうか。

銃に関してさほど知識もないがこれまでのクラピカの話ぶりから

22口径:ビル使用→念能力者の足止めは難しい

9mmパラ:王子私設兵使用→凝でも無傷では済まない)

45口径:未出→やべー

H&K(ヘッケラーウントコッホ):未出→超やべー

といった感じで、一定以上の銃は念能力者でも命に関わりそうである。

※ただ、クラピカ自身は「特質寄りの具現化系能力者」もしくは「特質系能力者」であり、鎖の具現に一定量のAOPを割いている状態のため、念能力者一般として「9mmパラは“凝”でガードしても無傷ではすまない」訳ではないことは留意すべきであろう。

 

第3王子の私設兵も9mmパラ”という発言から、ビンセントがビルに撃った拳銃も9mmパラなのだろう。

しかし結構微妙な描写の様に思われる。

まずこの時点でのビルは“凝”ではなく、“堅”を使っている様に思われるが、当たった瞬間は“流”で当たった箇所を防ぎ、その後次の攻撃に備えて“堅”状態に戻しているだけだという可能性もあろう。

次に銃弾がビルに当たっている瞬間の描写。弾丸の周りのオーラ描写があるが、弾丸に纏われたオーラなのか(元々弾丸にオーラを込めていたのか)弾丸がビルのオーラという「壁」に接触している描写なのかはわからない

 

能力の内実はわからないが虚空拳は、放出系能力もしくは放出系寄りの能力の様に思われる。

するとビンセントの念系統も放出系から遠くはなく、念能力者との戦闘を最初から意識していることからも銃弾に予めオーラを込めておくのではなかろうか。

銃使用時に銃を“周”する必要は出るだろうが、「“凝”で致命傷にはならない9mmパラ」が、「避けるか“凝”以上で塞がなければいけない脅威」となろう。

銃発射後、自身の念能力でも追撃できるから、好戦的姿勢を取ったビンセントが十分取りうる行動に思われる。

このパティーンなら強化・変化・放出・操作・具現のどれか

弾丸にさほどオーラも込められている様子はないにも関わらずかなり痛そう+性格的に強化×。

呪具を持ち歩かない・緊急時に取り出さないことから操作×、敵の念系統もわからないにも関わらず距離を詰める様子から具現△、逆に距離を詰めようとする様子から放出も△な気もするが系統不明な能力者との距離を詰める様子は上寄りの印象がある。性格的に変化△~×の様に思われるため、放出系となるのだろうか。

サイールドも放出系能力者だが、カートンの能力(最大5人のセル事が可能な船か車に変身可だがジョイント型で他人のオーラが必要)との兼ね合いでチームとしては具現・放出・放出でもさほど違和感はない。

 

ただその一方で、本当に事前に弾丸にオーラを込めているのか、というそもそもの疑問。

個人的にはその方が自然だと思うが、ミュヘルが“中長期の集団戦では実物の銃を念弾用として携帯するよりも―念の武器を使う方が―断然戦闘効率がいい”と話していた。

恐らく弾丸にオーラ込めることで、長期的に考えると銃の耐久的な問題が出るのだろうが、今回の船旅はおおよそ2ヶ月間

船内での3層以下の反乱など様々な危険を想定するだろうから替えの銃が一定数あろうともムダにはできないだろうし、暗黒大陸(仮)到着後の護衛のこともあるから―自分たち力に自信を持っていることもあり―弾丸にオーラを込めておくというのは過剰な用意なのかもしれない。

また実は虚空拳は放出系能力ではなく、能力使用中AOPが割かれるから近寄らせないため、あるいは牽制用としての拳銃という可能性もあるかもしれない。

こっちのパティーンだと、ただの9mmパラでビルさんは痛がっているため操作・特質・具現のどれかとなるだろう。

呪具を持ち歩かない・緊急時に取り出さないことから操作×、具現特質だろうか。

まぁ残念ながら確信持てるようなものはござーあせん。

 

◎裏窓の鳥(シークレットウインドウ)

カミーラ(2)に派遣されたベンジャミン(1)の私設兵・ムッセの能力。

詳細はわからないが、任意の対象に憑けることが可能で盗聴器のような性質を持っている様だ。内容的にはパームの淋しい深海魚(ウインクブルー)に近いが、フクロウ(?)はオーラの形状変化で象っている様子。今までなかったタイプに思われるため個人的に注目。

No.366時点では第2王妃ドゥアズルに憑けていたが、カミーラ(2)本人に憑けよう(飛ばそう)と画策していた。

 

◆11人いる!(サイレントマジョリティー)

クラピカ主催の念講習会で起きたミステリー事件の犯人の能力。

詳細はわかっていないが、

座敷人形(黒ぼっこ)の胸元にある蛇の顔のマークは、

4体の呪唇白蛇(ツチボッコ)とリンクしている様で、

条件を満たすとターゲットを襲い、1匹なら44秒で全4匹が同時に襲い掛かれば11秒で全身の血を吸い尽くし死に至らしめることができる能力。

 

◎その他の性質

<不可視性>

座敷人形(黒ぼっこ)は術者本人と憑かれた者しか見えない

 

<攻撃対象>

呪唇白蛇(ツチボッコ)の攻撃対象はターゲット(射程)の中に限られる様だ(射程外のミュハンを襲えなかった)。

そして攻撃の条件は「全員注意何かに向いているときの様だ。

 

・何かとは?

全員の注意がロベリー(憑かれた者)が指差した先に向いた時にバリゲンが殺されたことや、全員の注意がミュハンに向いていた際にミュハン攻撃できなかったことを残念がっていたことから、殺害対象に注意が向いていても居なくても攻撃ができる模様。

そうすると“憑かれた者以外”もしくは“術者以外”のどちらかの様に思われるが、「11人いる!」というミステリーのゴールが「招かざる客」を見つけることだから、招かざる客=座敷人形(しかし性質上限られた人物にしか見えないから)“術者以外となるだろうか。

 

・注意とは?

ターゲットが“円をしていて“術者”にも注意を払っていたら攻撃できないなんてこともないだろう。描写の様子からも注意とは目線だろうか。

 

・全員とは?

同じ部屋の中の全員の可能性もなくはないのだろうが、能力名「11人いる!」からもその11人全員を指すのだろう。

ちなみにこの11人とは誰なのか。「10人しかいないハズなのに11人いる=1人多い」という意味だから、ロベリー(憑かれた者)と座敷人形を除いた9人のことになるのだろうか。

しかし11人の中に座敷人形(黒ぼっこ)も含むとすると、ミュハンが範囲外に居た際に“ターゲット(射程)の10人”と言っていたから、この能力は憑かれた者も攻撃できるのだろうか(何となく憑かれた者は殺せないような気がしてしまうが)。

 

ひとまず繋げると呪唇白蛇(ツチボッコ)は「ターゲット(射程)の10人全員が視線を術者以外に向けているとき」攻撃できるとなりそう。

4匹同時攻撃でも全ての血を吸い尽くされるまで11秒もあること、白蛇が9mmパラ程度で破壊可能であるなら、念能力者が狙われた場合は普通に助かりそうな気もする。

さすがにそれじゃあ使い物にならないから、“呪い”という言葉からも条件を満たして攻撃が開始された殺害対象自身の攻撃は白蛇に当たらず、周りの仲間に助けてもらうしかないといった感じだろうか。

「タゲに出来る者が10人居ないと使えない能力」と言いたいところだが、「サイレントマジョリティー」という読みから、「座敷人形の存在を騒ぎ立てる1人に対して、騒ぎ立てない多数派が生まれる人数=タゲが最低3名以上、最大10名に使用可能な能力」となるのかもしれない。

 

<術者と座敷人形は視覚(感覚)共有?>

術者がヒュリコフのオーラの状態から心理状態を探ったシーンにおいて、角度的に彼の方向が見える人物が限りなく少ない。

また座敷人形に目線をやるロベリー(憑かれた者)に気づいた際も、それに気づける者はかなり絞られてしまう。

事件前ならまだしも、事件後に周囲の様子を不自然に探っている人物は疑われてしまうだろうから、恐らく術者は座敷人形と視覚を共有しているかと思われる。

 

<ターゲット(射程)とは>

可能性としては白蛇or座敷人形or術者orロベリー(憑かれた者)から近い者順に最大10名だろうか。

11人目が座敷人形で、10人の中にロベリーが含まれるから、座標から近い順に9名ということになるのだろう。

白蛇が攻撃前に隠れている椅子がどこか明確になっていないが、ミュハンが射程外になることから恐らくバビマイナの左側でよいのだろう。

位置的にまとめて考えられるから、

白蛇中心座敷人形中心で考えるとこんな感じになるのだろう。

肝心のバリゲン(殺された人)が入っとらんやんけ、となるが術者自身はターゲットにならないのであれば、バリゲンも入ることになる。

ただ、ミュハンが良いターゲットと気づいた際に射程外だとしても白蛇も座敷人形も動けばいいのではなかろうか。

座敷人形は誰かに憑いた後は移動できないだとか、白蛇は“条件を満たした攻撃時の動きは一瞬”だが、“通常時の動きは遅い”などの制約絡みが基礎にあるのだろうか。

 

では術者中心で考えるとどうだろうか。

バリゲンが範囲内に入り、かつミュヘンが範囲外になる人物が犯人。

術者が動く事で射程を変えられるが不自然に動くことで怪しまれるから動けなかった=あの時点でミュハンはターゲットにできないというのはしっくり来る。

ただ犯人は過去にもこの能力を使って来たのだろうが、同一の未解決事件の容疑者の中に必ずその人物がいるなんてコナン君の「あれれぇ~?」待ちになりそう。

変装の達人もしくはクロロが使った転校生(コンバートハンズ)のような能力も有しているか協力者がいるなら十分ありそう。

 

最後にロベリー(憑かれた者)中心ではどうだろうか。

各キャラ間の正確な距離もわからず、術者はターゲットに入らない可能性もあるため多少ズレる可能性はあるがこのような感じになるだろう。

一番違和感は少ないが犯人は全く絞れないかもしれない。

 

<犯人の一人称は「オレ」>

“座敷人形を視る事が出来るのは能力者自身(オレ自身)と憑かれた者(ロベリー)の2人だけ…!”

女性であっても「オレ」と自称することもなくはないし、変装している可能性もあるから犯人を絞る要素にはならないだろうけど。

 

◎解除条件

「11人いる!」は、座敷人形が1人も殺さずに強制解除されると呪いが術者に返ってしまうらしい。

何らかの解除条件がある様だが、ヒュリコフのオーラの様子に応える形で能力を発動させたものの“集まった者の中には任務の重要性を考えると途中退場になる様な輩はいないと思うが…”と何故か唐突に“途中退場”を危惧していた。

しかし想定外の馬鹿がいたことで、ミュハンがターゲット(射程)に入っていないことを残念がる一方で、強制解除されると呪いが術者に返って来てしまうため、リスク覚悟で早めの1人目に手を出した

繋げるとターゲット(射程)が途中退場(=部屋から追い出される)とダメだったのだろう。

すると「術者もしくは座敷人形からターゲットが離れすぎる」と強制解除となるのかもしれない。ただ“術者から”だとさっきと同じでコナン君待ちになるから、“座敷人形から”だろうか。

他にも憑かれた者が途中で自分以外に殺されたりするのもダメそうな気がするが不明。

 

解除条件も合わせると、この能力の中心は「座敷人形」でいいのかもしれない。

射程は座敷人形を中心とした一定距離にいる10名

術者がその10名の中にいる場合は除かれる、というよりも正しくは座敷人形と術者がリンクしているから11人目=座敷人形であり術者であるためだろうか。

 

◎「11人いる!」能力者=ウッディーら殺害犯?

吸血という攻撃方法から同じ能力者と連想するが、最初に触れた通り私は否定派。

まず呪唇白蛇(ツチボッコ)という名称からも、恐らく血を吸うのは蛇の腹部分にある複数の唇の方だと思われるが、アレでウドちゃんの身体に残っていた穴ができるものなのだろうか。デカイ蚊に刺されたたりとか、エンヤ婆の正義(ジャスティス)みたいな特殊な攻撃方法を思い浮かべてしまう。

そして一番の疑問点はウドちゃんの死体が発見された時も追加で4人の死体が発見された時も、誰も“変な女”の話を挙げていないことだ。

上述の通り11人いる!(サイレントマジョリティー)という能力名から、必ずしも11人である必要はないかもしれないが、「“11人いる!”のような状況」=「あれ1人多くね?」の過程は必要なのではなかろうか。

また、結構面倒くさそうな制約と誓約がある様に思われるが、誰にも座敷人形を見せることなくウドちゃんと他4人を殺害できるなら、今回の念講習会でももっと静かに殺害できたのではなかろうか。

 

今回殺されたバリゲンの傷口がウドちゃんの傷口と同じだったらまた違うかもしれないが、今のところ示されていないこともあり、「11人いる」能力者≠ウドちゃんら殺害犯で、ウドちゃん達をヤったのはクラピカの想像通りもっと身近にいる乳飲み子(血飲み子)の方でいいのではないかと思われる。

 

能力関連3(「11人いる」続き) へ続く。