今朝、いつもの時間(7時19分)に家をでて
向かいのご近所のお姉ちゃんと
いつも通り一緒に登校するために
玄関ドアが開くのを待っていたのですが
普段はきっちり20分にはおうちをでてくるお姉ちゃんがなかなか出てこない
2分ほどまっても全然玄関のドアが開く気配なくて
しびれを切らした娘は
『一人で歩いていく~』
と歩き出しました
しかし、歩きだしてすぐ、振り返った娘が
『おね~ちゃん』
と走って戻ってきて、そのお宅のベランダのほうにいくではないですか
なにやらベランダ越しに話をした娘が
『玄関カエルがおってでれへんのやって』と、まだ見送りで立ってた私と旦那さんのところに戻ってきました
・・・・・・・・ん?
ガチャっと玄関のドアが開いて、お姉ちゃんが腰ぬかしておびえた様子で
『カ。。カエルが』
と指さす方をみると、確かに小さいアマガエル
お姉ちゃん、お母さんが早番あったり、ご家族が朝みえず
いわゆる鍵っこの日があり
今日はその日だったので頼れる家族がいなくて
玄関に近づけず困っていたのです
旦那さんがすかさずカエルを家から追い出して
ほっとした様子で二人そろって速足で登校していきました
田舎だし、周り田んぼでこの時期になると
窓ガラスみたらカエルがはりついてるのが当たり前だから
これは、、お姉ちゃんには過酷だろうな~
心細かっただろうな
小学校6年生で、いつもクールで落ち着いてる女の子な印象だったので
なんだか、逆にほっこりしたというか
苦手なものあってもいーんだよー!
と言いたくなりました
体調不良とかじゃなくてよかった