11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。
チャンスを棒に振った後、公式戦から干される
公式戦で結果を残した翌日のTMで、相手選手との接触であっさり退場した息子
決して熱意や根性がないわけではないでが、最適解を常に求める息子は、痛くて走れない自分が交代したほうがチームのため、と思えばさくっと出ていく
そういう根性ではなく理論な息子は、いわゆる熱血コーチにはあまり評価されない
1年の熱血メインコーチにははまっていないので、1年の間は公式戦はサブでしか出られないだろうなー、と思っている
週末の公式戦は、長身俊足が多い格下相手に負けており、今までだったら息子が交代で出る場面で上手いがかなり小さい選手が入り、息子は公式戦初の出場なしで終わった
代わって入った選手はかなり小さい選手で、マッチアップ相手と20cmくらいの身長差があり、案の定競り合いは負けてしまい、前線も活性化せず、そのまま敗戦
たぶん、今回の公式戦0分は前回の懲罰的な感じなんだと思う
息子にもその話をしたところ、
「俺は戦えない選手と思われるんだと思う」と言っていた
「でも実際はそんなことないし、そうじゃないことをアピールしていくだけ」
キリッとのこと
そんな格好いいこと言っても、がんばるのは最初だけで悔しさが持続しないんだよねー・・・
日常生活では悔しさに振り回されないのはいいことだと思うんだけど、勉強・運動では悔しさを忘れずに頑張ってもらいたいもんです
次は友達がいるチームと対戦
アピールが効いて、出番があるといいけど
頑張れ、負けるな、力の限り!!