11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。
退院後1年たって後遺症が完治、中学生となり、サッカーをがんばっています
肉離れは順調に回復、中学1年生、反抗期到来?
公式戦は最後の10分しか出れない、が定着しつつある
親目線あるかもだが、スタメンボランチより特に攻撃は息子の方が断然うまい
とにかく運動量、スタミナのなさがネック
疲れてくると守備力激減
交代前提のボランチなんて使いたくないもんね
1年の最初のころは20分1本のTMが多く、スタミナのなさがあまり目立たなかったのでスタメンだったのかな、と
ハムストリングの肉離れになりながらも、テーピングしながら練習に参加している
1対1の練習をずっとやっていて、だんだん疲れてきて足がとまってきてしまったらしく、「だからスタメンで出れないんだよ!」とコーチに怒鳴られたらしい
はっきりと課題をしめされているのだから、しっかり修正しないといけない
ポジティブに考えれば、スタメンに使いたい気持ちがあるともとれるしね!
息子は川崎病発症以降、それが原因なのかわからないがずっとスタミナ不足で悩まされている
それまではチームの中でもスピードとタフさがある方だったのに、病後はどちらもなくなってしまった
完治して投薬も終わり、後遺症もないはずなんだけど、今までどおりではない
ジュニアの時はスタミナを回復するためにランニングをしていたが、ジュニアユースになって練習の負荷があがったため、ランニングはしていなかった
筋スパズムに肉離れと離脱するほどでではないが、怪我が続いているため、自主練するのがいいのか悩む
息子は走ると言っているが、いつもいろいろ言うだけでなんにもやらないので、今回も何もしないのでは・・・
中1息子は成長スパートはまだ来ていないが、どうやらプチ反抗期がやってきた
今まではだいぶいい子ちゃんで、ふざけている時以外親にきつい口調で物申すことはなかったのだが、最近は少しばかり反抗的である
不満そうな顔でむっつりだまったり、ぷいっとした態度を取る
と言ってもぷいっとするだけでそのままリビングにいるし、しばらくすると「ごめんね」なんて言ってきて可愛いもんだけど
とにかくやることをやらなくてダラダラするのがイライラしてしまう
水筒と洗濯物をすぐにだしてほしいが、かえってきたらまずスマホである
やることを先にやれ!と言いたいのだが、思春期は脳の発達真っ最中で理性と感情がアンビバレンツで優先度がわからない、わかっていてもできないらしい
やることを先ににやる、というのは思春期には難易度高いらしいのだ
ダラダラとしているのを見ると、さっさとやればいいのにとイラっとしてしまう。
口を出さずに見守るって難しいなあ