11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。
退院後1年たって後遺症が完治、中学生となり新たな生活が始まりました。
暑さにバテバテ、便利グッズ、まさかのFW転向??
暑さに弱い息子はもともとないスタミナが夏はほぼ0
水をがぶ飲みし、おなかが痛くなりさらに走れない
凍らせたフルーツと水だけを飲み、持たせたおにぎりやゼリーはほぼ食べていない
グラウンドによりピッチサイドへの持ち込みが水のみとところもあるため、ジュニア時代から水筒には水、と言われている
自分たちで電車で移動するため、あまり多くの荷物を持てない
クーラーボックスは重いだけなので持って行けないのだ
持っていくのは重たいクーラーボックスではなくてクーラーバッグで、サーモスの7Lを使っている
バッグなので帰りは無理やりリュックに入れることもできる!
水筒以外の水分はエバニューのウォーターキャリーに入れて、凍らせて持たせている
帰りはぺちゃんこになるので、軽く小さくして帰れる
口がしっかりしていて底を広げると立つので、おすすめ
さて、最近守備の課題を突き付けられ、スタメンから一気にBチーム落ちした息子だが、Bチームでの試合出場の半分がFWなのだ、なぜ??(もともとはボランチ)
守備の課題が解決できないじゃーん、と絶対ボランチ派の息子はブツブツいいながらも頑張ってなれないFWをやっている
先日、Aの試合でボランチの調子が非常に悪かったので、息子が呼ばれた
1ヶ月ぶりくらいにAでボランチできるのかな~、と思ったらトップに入り、トップが左サイドへ入り、左サイドの子がボランチへ・・・
え、1か月前までボランチでスタメンだったじゃん、そこまでしてボランチをやらせてくれないのか、FWに見込みがあるのか??
正直フィジカルが平凡、特に初速が遅い息子はFWなんて全く向いてないと思われるのだが、修行の一環なのか??
1学年40人以上いる中でいろいろ息子について考えてFW修行させていただけているとしたら感無量ですが、まあそんなことはないと思いますけど