11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。

退院後1年たって後遺症が完治、中学生となり新たな生活が始まりました。

 

  暑さの中でのTM、久々にいろんなポジション

急に暑い!

今日は土のグラウンドでのTM

 

今回のTMは1本目は明日の公式戦を

踏まえたメンバー(と予想)

4-2-3-1のボランチの1人で出場

2本目はオプションとしての

4-1-3-2でここは出番なし

 

3本目からはコーチが試したい選手を

中心に、空いているところに残りの

選手を嵌めていく、みたいな

わけのわからない感じでで

息子もサイドバック、サイドハーフ、

トップ下で出場

 

ジュニア時代にGKを含め全てのポジションを

やっている息子は基本そつなくこなす

ただ足が速くないのでサイドバックの時は

1回交わされるとなかなか追いつけない・・・

ポジショニングや予測でなんとかしてたけど

強いチームには通用しないだろうな

トップ下と右サイドハーフはそこそこでしたが

強力な俊足右サイドハーフがいるので

可能性があるとすればトップ下かな?

 

ボランチからSBにコンバートされた選手

がいて、明日の公式戦のスタメン予定

彼はこの1ヶ月くらいでFW、CBと

いろいろやって、先週くらいからSBを

やりはじめた

このTMも他の子たちよりも休憩が少なく

ずっとSBで出場してコーチの指導を受け

ている

この選手をどこかで使おうとしていろいろ

試されている、ということだと思う

もちろん、ジュニアでのポジションなんて

ジュニアユースでそのまま使えるものじゃ

ないし、他に適正あるのかもしれない

もともとSBやっている子じゃなくて

他の子をコンバートさせて使うっていうのは、

その子に何か、フィジカルなのか、テクニック

なのか、センスなのかわからないけど、

使いたい何かがある、ということなんだろうな

 

フィジカルが平凡、特に素材的には光る

ところがない息子なだけに

ずっとがんばってきたのに

そういう光る子にあっという間に

ぬかされちゃう、みたいなことが

起こるんだろうなあ、と複雑な気持ちで

眺めています

そんなこと、親より本人のほうが

わかっているんだろうけどね