息子は11歳の春休みに原因不明の熱が10日以上続き、不全川崎病と診断され、18日間入院しました。

11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。

退院して10か月経過後も冠動脈の拡張は退縮しておらず、アスピリン継続中です。

  チームのお祭り!

最初の発熱から322日(月)~328目(日)

月曜日はチームのスクールを途中で抜けて

ジュニアユースの練習へ

とんでもなく寒かった

ジュニアユースの練習も約3カ月

みんな仲良くなってきた


火曜日は耳鼻咽喉科にアレルギー検査の

結果を聞きに行く

既にわかっているピーナッツはいいのだが、

以前の検査で陰性だったスギ花粉が

クラス2で陽性!!

なんてこった

花粉シーズンが終わったら

舌下療法をすることにする

 

水曜日はさすがにお疲れ

一切をオフとし、自由な一日

 

木曜日はチームの練習だが、

学校から帰ってきた息子の様子が

少しおかしい

熱を測ってみると37.3と微熱

節々も痛いというので、休ませる

川崎病になって以来、

アスピリンも飲んでいるので

熱には以前より敏感になっている


金曜日

昨日の熱も下がり、体調も戻った

チームの練習にも参加

 

土曜日

練習前に近所のホスピスに入居している

おばあちゃんのお見舞いへ

練習ではランニングトレーニングが

中心だったらしく、ヘトヘト

夜もおばあちゃんのお見舞いに寄って

から帰宅

 

日曜日

今日はチームのお祭りの日

チームのメンバーは準備から参加

スクール生や兄弟姉妹も参加するので

結構なお祭りとなる

徒競走やドリブル、障害物競走

ロングキックやPK対決やミニゲーム

最後は恒例のスポンサーからの商品を

めぐるくじ引き大会

去年は外れまくり、全くもらえなかった

息子、今年はラスト1品でなんとか

あたり、残り物の海パンをゲット

こういうの当たらないんだよねー


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明日はいよいよ小学生最後の試合

悔いなくがんばってほしい!