息子は現在2バックの主に右をやっている

 

5年生までは飛び級のときは右サイド、

自分の学年のときは

ボランチを中心にやっていた

 

5年生から6年生に掛けて

川崎病で1ヶ月以上離脱し

ガリガリのヒョロヒョロに

なって退院してから

絶対的なスタミナ不足により

次第にセンターバック中心に

なってきた

運動量が戻ればボランチに

戻れると思って頑張っていたと思う

 

息子がいない間に、

チームのスタイル自体が変わって、

息子がやっていたボールを捌く

ボランチは不要となってしまった

そしてCBに適する人が他にいないと

いうチーム事情もあり、

息子のCBが固定してしまった

 

どこでも与えられた場所で

頑張らなくていけないことは

わかっている

苦手ながらに頑張ったけど

CBに自信を持てないまま

最終学年の公式戦が終わってしまった

 

最後の試合、ベスト16でJ下部にあたって

残り3分で決められ0-1で負けてしまった

最後についたのは息子だったので

息子の失点と言えるだろう

 

以前、彼の判断で失点を招いたとき

ベンチ脇で泣いていた

今回は全く泣かなかった

 

車の中でもハナウタを歌いながら

ジュニアユースの栄養セミナーに

向かう準備をしていた

 

たぶん公式戦の終わりとともに

気持ちをジュニアユースに

切り替えたのだと思う

 

ジュニアユースの用品の注文書を

見てお値段に驚愕驚き

セミナーで採血とサプリの説明

これまたいくらかかるの??

親もそろそろ切り替えないと・・・