息子11歳は春休みに原因不明の熱が10日以上続き、不全川崎病と診断され、18日間入院しました。

11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。

退院して5か月経過後も冠動脈の拡張は退縮しておらず、アスピリン継続中です。

  肉離れで戦線離脱、おじいちゃんとのお別れ

 

最初の発熱から191日目(月)〜192(火)

もも裏肉離れのため、スクールも自主練も

お休みして、のんびり遊んでいます

外遊びグループとは遊べないので

ゲーム三昧

 

193 日目(水)

夕食の最中に兄から電話

10日ほど前に入院した父が亡くなった

救急で運ばれた病院から近所の病院に

転院の手続きに行って家に戻ったら

病院から亡くなったと連絡があり

また病院に戻ったとのこと

転院したらお見舞いに行く予定だった

突然のことにあまり実感がわかない

とにかくお葬式にいく準備しないと

 

194日目(木)〜195日目(金)

肉離れは順調に回復し、金曜日からは

徐々に動いていい、との許可

土日は葬儀

おじいちゃんから無理するなって

最後のメッセージだよ、と言うと

息子は少し涙ぐんだ

 

196日目(土)〜197日目(日)

土日は葬儀

遠方なので泊まり

そこは父母の故郷であり、

私や兄の生まれ育ったところではないし、

父母も大人になってからはあまり住んで

ないので、葬儀の習慣が全く違い

ひたすら葬儀社の人の言う通りに‥

息子も初めてのお葬式に緊張しつつ

かわいがってくれたおじいちゃんに

お別れをしてくれました

 

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肉離れで離脱、おじいちゃんのお葬式

まだ苦しい道のりが続きますが、

頑張ります