こんにちは、ささみです。
長らくブログから遠ざかっていました。
単純に、スマホのゲーム夢中になっておりました
夢中になっていたタイトルは、Wizardry Variants Daphne です。
Wizardry とは?
『ウィザードリィ』は、1981年にアメリカのサーテック社からApple II用ソフトウェアとして発売された3DダンジョンRPGのシリーズです。
プレイヤーはパーティを編成し、危険なダンジョンを探索します。
戦略的なターン制バトルとキャラクターの成長要素が特徴です。
また、多彩な職業や種族、そして緻密なストーリーがプレイヤーを魅了し続けています。
特に、難易度の高さと自由度の高さが、挑戦を求めるゲーマーに支持されています。
このシリーズは、ロールプレイングゲーム(RPG)の発展に大きく影響を与え、日本では『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』などに影響を与えたゲームとして有名です。
『ドラゴンクエスト』の生みの親、堀井雄二さんは『ウィザードリィ』の大ファンであり、『ドラゴンクエスト』の制作においても大きな影響を受けたと語っています。
堀井さんは『ウィザードリィ』をプレイして、その戦略性や冒険の感覚に魅了され、これらの要素を『ドラゴンクエスト』に取り入れました。
このように、『ウィザードリィ』は『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』だけでなく、RPGゲーム全体に多大な影響を与えたゲームと言っても過言ではありません
Wizardry Variants Daphneの作動環境は?
Wizardry Variants Daphne は、スマホ向けに開発されていますが、のちにPC(Steam)でもプレイできる予定です。
また、近年のスマホゲームのようにガチャ(課金)要素もあります。
個人的な感想では、ガチャ(課金)をしなくても充分ゲームをプレイ可能な絶妙なバランスが保たれています。
むしろ、無課金で遊ぶ方がより難易度があがり、本作のキャッチコピーでもある「危険(リスク)を、味わえ」を堪能することができます
公式作動環境は以下の通りで、割かし敷居は高くはなさそうです。
ただ、昔のWizardryのイメージを持っている人からすれば結構スペックを要求されている気分になります。
【推奨動作環境】
OS | バージョン | 端末/CPU | RAM | AnTuTu 総合スコア |
AnTuTu 3D(GPU)スコア |
IOS | 14.0以降 | iPhone11以降 | 6GB以上 | 897,392 | 298,265 |
android | 11以降 | snapdragon865以上 | 6GB以上 | 754,288 | 194,475 |
【最低動作環境】
OS | バージョン | 端末/CPU | RAM | AnTuTu 総合スコア |
AnTuTu 3D(GPU)スコア |
IOS | 14.0以降 | iPhone8Plus以降 | 4GB以上 | 602,011 | 212,036 |
android | 11以降 | snapdragon855以上 | 4GB以上 | 608,162 | 179,045 |
※AnTuTuのスコアに大きくばらつきがあるので参考程度に・・・・。
Wizardry Variants Daphne を楽しむための最近販売されているスマホは以下になります。
価格帯 | 機種名 | CPU | RAM | AnTuTu 総合スコア |
AnTuTu 3D(GPU)スコア |
ハイエンド | Google Pixel 9 Pro | Snapdragon 8 Gen 3 | 16GB RAM | 2,170,262 | 917,826 |
ハイエンド | iPhone 16 Pro | A18 Pro | 8GB RAM | 1,816,016 | 728,942 |
ハイエンド | Galaxy S24 Ultra | Snapdragon 8 Gen 3 | 12GB RAM | 2,170,262 | 917,826 |
ミドルレンジ | Google Pixel 8a | Google Tensor G3 | 8GB RAM | 1,106,554 | 426,430 |
ミドルレンジ | Redmi Note 13 Pro+ 5G | Snapdragon 7s Gen 2 | 8GB RAM | 592,991 | 118,603 |
ミドルレンジ | iPhone SE (第3世代) | A15 Bionic | 4GB RAM | 1,341,619 | 460,989 |
エントリー | Redmi 12 5G | Snapdragon 4 Gen 2 | 4GB RAM | 427,069 | 47,367 |
エントリー | AQUOS wish4 | MediaTek Dimensity 700 | 4GB RAM | 387,201 | 75,727 |
エントリー | arrows We2 | MediaTek Dimensity 7025 | 4GB RAM | 474,357 | 53,068 |
近年発売されているスマートフォンで、ハイエンド、ミドルレンジのスマホであれば、推奨スペックを満たすことが出来ますが、エントリーモデルになると最低動作環境を満たすのが難しいようです
やっぱり、発売日が新しくても、CPUによってかなりベンチマークの数値に違いが出ることに驚きました
まとめ
ゲームのキャッチコピーにもある「危険(リスク)を、味わえ」を堪能できるゲームで理不尽に全滅することが多々あります
ウィザードリィシリーズのファンの方から見ると、理不尽さが足りないかもしれませんがライトにスマホで遊ぶ層にはなかなの危険(リスク)を堪能できるゲームではないかと思います。
危険(リスク)を堪能できるゲームバランスが絶妙で個人的にはドハマりしています。
ぬるいゲームや、作業ゲームに飽きた方、是非、危険(リスク)を楽しみたい方にはお勧めのゲームです
【APP Store】
【Google Play】
※次回記事
よかったら見てください。