こんにちは、ささみです。
お盆に帰省する際に、高速道路を走る予定があるので自分でできる範囲のメンテナンスをしようと思います。
梅雨ごろからワイパーのビビり音が気になっていました。
確認すると、ワイパーゴムがボロボロになり一部千切れていました
今回は、ワイパーゴムの交換のメモを残そうと思います。
ワイパーの種類
ワイパーの種類は大きく分類して以下の3タイプに分類できます。
■トーナメントワイパー
・トーナメント表のように、アームと接続部分が枝分かれしているタイプのワイパーブレードで、国産車に多く採用されています。
・見栄えがあまりよくないのと、汚れた時の手入れが面倒です。
■フラットワイパー
・ワイパーゴムとブレードが一体しているタイプでゴムだけの交換ができない製品がほとんどです。
・欧州車や輸入車で多く採用されています。
■デザインワイパー
・トーナメントタイプの上に樹脂ケースなどのカバーを被せたものでエアロワイパーなどとも呼ばれています。
トーナメントワイパーの構造をベースにスタイリッシュさを備えたワイパーブレードです。
左:フラットワイパー 中央:トーナメントワイパー 右:デザインワイパー
なお、LEXUSなどの高級車がデザインワイパーやフラットワイパーを採用することが多く、好みによると思いますがデザインワイパーの方が少しだけスタイリッシュです
パレットSW ワイパー交換
以前、ワイパーブレードごとデザインワイパーに交換しましたが、純正サイズのデザインワイパーが無かったので純正とは異なるサイズで取り付けた記憶がありますが、ワイパーゴムの長さを完全に失念してしまいました
とりあえず、メジャーで図ってみて・・・・・・・。
おおよそ、運転席側 500mm 助手席側 400mmにすれば問題なさそうです。
なお、パレットSWのワイパーサイズは年式により若干異なるようですがおおむね、運転席側 525mm 助手席側 400mmのようです。
早速、近所のホームセンターで購入して取り替えました。
ワイパーゴム交換後は、ビビり音も無く、奇麗に拭き取れています
よかったら見てください。