こんにちは、ささみです。
やっと花粉症から解放されたと思っていたら、次は黄砂・・・・。
年中調子が悪いです
デスクワークが中心で運動不足と姿勢の悪さから、肩や首が悲鳴を上げています。
少しでも正しい姿勢で作業ができるようモニターアームの導入を検討しています。
モニターアームに期待すること
モニターアーム設置において以下の2つの効果を期待しています。
■デスク周りのスッキリ化への期待
・デスク上のモニターをアームで浮かせることで、デスク周りのスペースを最大限に活用し、掃除しやすい環境を実現することに期待しています
※PC周りは静電気の影響で埃がたくさん吸い寄せられます。
掃除機で埃を吸い取っているので、なるべく浮かせて収納をしたいと思っています。
・また、サブPCをVESAマウントを活用してディスプレイ裏への設置を検討しています。
■正しい姿勢での作業による肩こりの改善への期待
・長時間のデスクワークによる肩こりを軽減するために、モニターアームを導入し正しい姿勢で作業をし、結果的に肩や首の負担が軽減されることに期待しています。
モニターの高さや角度を自由に調整できることで、より快適な作業姿勢を確保し、肩こりの改善に繋げたいと考えました。
※座椅子に座って作業をしているので、もう少しモニターを高く上げたいんです
モニターアームの種類 関節・構造に関して
理想的なモニターアームを手にするため、YouTubeを中心にいろいろと勉強した結果、関節の数とアームの構造がポイントになると感じました。
■関節の数に関して
2点式モニターアーム
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メリット:
- 価格が手頃: 2点式のモニターアームは一般的に3点式よりも安価
- シンプルなデザイン: 2点式のアームは、関節の数が少ないため、よりシンプルなデザインが可能
- 動作が比較的軽い: 関節の数が少ないため、操作が比較的簡単で軽快
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デメリット:
- 制限された動き: 2点式のアームは3点式よりも動きが制限されることがあります。特に、回転やチルトの範囲が狭い
- 重いモニターには適さない: 2点式のアームは、重いモニターを支えるのに十分な強度を持っていない場合がある
3点式モニターアーム
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メリット:
- 広範囲の動き: 3点式のアームは、より多くの関節を持っているため、モニターの位置を自由に調整することができます。
- 重いモニターに適している: 3点式のアームは、より強力な構造を持っているため、より重いモニターを支えることができる
- 多様な角度の調整: より多くの関節を持つため、3点式のアームはモニターをより多様な角度で調整できます。
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デメリット:
- 高価: 3点式のアームは、より多くの関節を持つため、一般的に2点式よりも高価です。
- 複雑なデザイン: より多くの関節を持つため、3点式のアームは2点式よりも複雑なデザインになります。
■アームの構造に関して
スプリング式モニターアーム
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メリット:
- 価格が比較的安価
- 操作が簡単で初心者にも適している
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デメリット:
- 調整範囲が制限されることがある
- 耐荷重能力が低い場合がある
ガス式モニターアーム
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メリット:
- 調整がスムーズで正確
- 高い耐荷重性能
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デメリット:
- 価格が高価
- ガス漏れなどの故障が発生する可能性がある
ERGOTRON XLデスクアームに近い製品を探す
何とか、安く手に入らないかと色々調べていると、Amazonベーシックで売っている製品と、HP(ヒューレットパッカー)の純正デスクアームがエルゴトロンのOEMだということがわかりました。
また、耐久性の事を考えると、中古で購入しても問題なさそうなので前向きに検討しようと思います。
結局オークションで中古品を購入
モニターアームの中古価格は、コロナの在宅勤務ブームで高騰していたようですが、現在は一定水準に戻っているようで、安価で手に入る状況でした。
結局、Amazonベーシックのモデルをオークションでお安く購入し、差額で気になっていたCPUグリスと、VESAマウント増設アダプターを購入しました。
今まで、置き場に困っていたサブPCをモニター裏に設置できたので、デスクの上がかなりスッキリできて満足しています。
また、気軽にモニターの高さを調整できるので、少しだけ体への負担も軽減された気がします
本体 | 6,250¥ |
送料 | 1,620¥ |
合計 | 7,870¥ |
累計 | 41,974¥ |
よかったら見てください。