こんにちは、ささみです。
サブPCのメモリーを8GBから32GBにアップグレードしました。
ゆくゆくは、動画編集をやってみたいと思っていたので、最近は動画編集ソフトを触って使い方を少しづつ覚えているところです。
今回、メモリー増設によりサブPCに起こった変化や交換時の注意点についてメモを残したいと思います。
メモリーを増やすことのメリット
メモリーを増やすことには多くのメリットがありますが、その中でも最も顕著なものはパフォーマンスの向上です。
PCのメモリーが増えると、複数のアプリケーションを同時に実行したり、メモリーを多く必要とするタスクをスムーズに処理したりすることができます。
また、メモリーが足りない場合に発生するフリーズや遅延も軽減されます。
メモリーを増やすことは、よく机に例えられます。
■メモリーが少ない場合
狭い机では、色んなものを同時に机の上に広げられないイメージです。
整理整頓もままならず、どこに何があるか分からずに机は散らかり放題
なんとなく、効率が悪いイメージが湧きませんかね?
■メモリーが多い場合
広い机では、色んなものを同時に机に広げても、まだまだ余裕があります
なんとなく、効率が良いイメージが湧きますね。
まさに、複数のアプリケーションを開いて、マルチタスクで動く環境が整った状態がメモリーに余裕のある状態です。
ひと昔前まではメモリーが8Gあれば何とかなっていましたが、最近はいろいろなアプリケーションを同時に使ったり、AIを使ったりと、個人的には最低でもメモリーが16G無いと厳しい感覚があります。
また、最近のPCでは初期状態でメモリーを32GB積んでいる製品も多くあり、64GBや128GBのメモリーを積んできる製品も見かけます。
今回購入したメモリー TEAMの紹介
今回、購入したメモリーは、以下の製品です。
※うまく同じ商品をさがせなかったので、8GB×2枚 16GBの製品を表示しています。
私が選んだメモリーはTEAMというブランドのものです。
TEAM Group Inc.は、台湾に拠点を置く世界的なメモリーメーカーですで、1990年に設立され、主にDRAMモジュール、フラッシュメモリ、USBフラッシュドライブ、SDカード、SSD(Solid State Drive)などの製品を開発・製造しています。
高品質な製品を提供することに注力し、革新的な技術とデザインを組み合わせて、幅広い製品ラインナップを提供しています。
特に、ゲーマーやパフォーマンス志向のユーザー向けに設計されたメモリーモジュールやストレージ製品が人気を集め、製品は世界中で広く利用されており、信頼性の高い性能と競争力のある価格で顧客に満足度を提供しています。
元メインPCにもTEAMのメモリーを使っていたことからこのメーカーを選びました。
たまたまキャンペーンで大幅に値引きされていたからですが(笑)
メモリー交換で注意する事
メモリーを交換する際にはいくつかの注意点がありますが、まず、PCの互換性を確認することが重要です。
- メモリーの種類 DDR3 DDR4 DDDR5 など 物理的に取り付けができない
- メモリーの速度 マザーボードやCPUの仕様を確認する 下位互換がある
- メモリーの容量 マザーボードの仕様とメモリスロットの数を確認する
- フォームファクタ SO-DIMM(ノートPC用) DIMM(デスクトップ用)
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