こんにちは、ささみです。
会社から貸与されているノートパソコンですが、私はノートパソコンがあまり好きではありません。
理由は、タイピング時に画面との距離が近すぎて姿勢が悪くなり肩こりを起こしてしまうためです。
最近は、老眼も進んできたせいか、画面が見えづらくなってきました。
上記の理由から、モニターとキーボードはノートパソコンの物を使わずに自身で用意した別の物を使っています。
愛用したキーボード&マウスの紹介
・キーボード Microsoft Wedge Mobile Keyboard
・マウス Buffalo BSMBB105BK
キーボードはBluetoothの物を使ってみたいがためにMicrosoftのWedge Mobile Keyboardを愛用してきました。
静音性にも優れ、キー配置に無理がなくとても快適でした。
長年酷使してきたのでキートップの印字がハゲたり、てかりが激しくくたびれた見た目になっています。
そしてついに、スペースボタン近辺のキーが反応したり反応しなかったりと調子が悪くなてきたので、新しいものを検討し始めました。
マウスも同様にBluetoothの物を使っていましたが、出張先で壊れ、近くの家電量販店で売っていた一番安いBluetooth搭載モデルのBSMBB105BKを使っていました。
このマウスは、静音の割にクリック音が大きく、マウスホイールが少し渋かったりとあまり私にフィットしないマウスでした。
最も致命的だったのが、マウスのオート電源OFF機能がないことで、マウスの電源を切るのを失念することが多かったので短い期間しか使っていないにもかかわらずよく電池を交換する羽目になり非常に使い勝手が悪かったです。
まぁ、自分のズボラな性格が悪いのですが....。
新しく買ったキーボード&マウスの紹介
・キーボード Logicool K380S
・マウス Logicool M750
今回、マウスとキーボードを購入するにあたっては、以下のこだわりがあります。
- なるべく電池式のもの
- なるべく静音性が高いもの
- なるべくマルチペアリング機能があるもの
- キーボードはコンパクトな日本語配列キーボードがあるもの
- マウスはサイドボタンがあるもの
書き並べると、結構なこだわりがあるように感じますが候補は以下の製品になりました。
キーボードは、デザインはMX KYES mini KY700の方が好みでしたが、バックライトが不要な事、内蔵電池がキライな事、機能と値段を天秤にかけK380Sを選びました。
マウスは、トラックボールに挑戦も考えましたがM750を選びました。
M750は、マルチペアリングの切り替えボタンがマウス底面にあり不便との書き込みを見ていたので、かなり悩みましたが、PC切り替え頻度から想像すると大きな問題ではないと判断して購入に踏み切りました。
まとめ
キーボードのK380Sは、適度な重量がありタイピング中にズレることもなく安定しています。
また、適度なキーの打鍵感と静音性には満足しています。
マウスのM750は、サイドの材質によりグリップ力も高く、絞り込みが手になじみ非常に握りやすいです。
マウスホイールも気持ちよく回り、なによりクリック感はしっかり感じつつ、静音性が非常に高いのでとても気に入りました。
マルチペアリングの切り替わりの速さにも驚かされています。
無難なロジクールのミドルレンジの製品を選びましたが、個価と性能を比較するとコストパフォーマンスに優れた製品を購入できたと思っています。
本体 | マウス ¥4,800 キーボード ¥4,800 |
送料 | ¥0 |
合計 | ¥9,600 |
累計 | ¥26,624 |
よかったら見てください。