こんにちは、ささみです。
前回購入したミニPCのHDDを家に余っていたSSDに移し替えます。
余っていたSSDのフォーマットをしてみてビックリ!
120GB!?😱
てっきり256GBのSSDだと思い込んでいました・・・。
HDD から SSD へ Win 10 Pro 64bit OS クリーンインストール
サブPCなので、とりあえず500GBのHDDから120GBのSDへWin 10 64bit Pro のOSのクリーンインストールの準備をします。
・インストールメディアの準備
MicrosoftのHPから事前にダウンロードしてUSBに準備します。
・既存のライセンスのデジタル認証の確認
既存のPCのライセンスがMicrosoftからデジタル認証されているか確認します。
個人的にはデジタル認証の方が楽ですが、不安があればライセンスキーを確認してください。
※ライセンスキーの確認方法はYouTubeで検索をかけると丁寧に教えてくれます。
※一部のWin10はデジタル認証に対応していない製品があるそうです。
・UEFIまたはBIOSから、インストールメディアが入ったUSBメモリをブートデバイスとして選択して起動します。
無事にWindows10 64bit Pro でライセンス認証までされていました。
何度かやったことある手順でしたが、OSの移し替えは緊張します。
Win10 から Win11へアップグレード
続いて、PC正常性チェックを参考にしながら、Windowsを11へアップグレードできるか確かめます。
結果は残念ながらCPUが対応していないようでした😅
サブPCのCPUは、Intel i7-7700T という第7世代のCPUです。
Microsoftの対応CPUリストにはIntel i7-7700 というTの付かないモデル(Tは省電力モデル)はWindows11システム要件を満たしているようでした。
事前にしっかりと確認していなかったことが悔やまれますが、実はシステム要件回避は簡単にできるので、YouTubeなどで調べてサクッとOSをアップグレードできました。
少しづつですが、快適なサブPCへ向けて設定を進めていこうと思います。
よかったら見てください。