110番、かけたことある？
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かけたことありませんね！
ピンチに遭遇したことないからですよ～
幸か不幸かね⁉
我が家は泥棒に入られたこともない。
古い家だったころは今から 32年前だったけど、玄関カギがかからなかった時もあったしね。
あの頃はボロ家の一軒家だったけど、泥棒もまたいで通るほどみすぼらしかったのが幸いしたらしい⁉
カギがかからない、下駄箱アパートが近所に４０年くらい前はあちこちにあったよ～
靴を脱いで上り、廊下の両側や階段を上がった2階に部屋が分かれているタイプのアパートです。
深夜前を通っても玄関は開けっ放し…
下駄箱まえのたたき、上がり框まえは様々な靴が脱ぎ散らかされていた！
昭和の頃はノンキな世の中だったんだなと今にして思うのです。
下駄箱アパートはその後ワンルームとかフラットといった賃貸に変わってしまったけど…
サラリーマンや学生とかが下駄箱アパートの住人だったから、午前様も多く玄関は夜間も閉めたり施錠しなかったんだろうね。
まだまだ、外国人も珍しかった！
外人とはガイジン、白人を指したしね。
「アノ、チョットイイデスカ？」
の外人サンですよ～
黄色人種のアジア人もいたのかもしれないが、外人の範疇ではなかったのです。
もちろん110番通報するような盗難事件とかは発生したんだろうけどね。
花泥棒はいたな⁉
垣根越しに咲いていた黄色いプリムラ、根こそぎ掘り取られて、そこだけクレーターのようになっていたこと古い家の頃あったな。
外から手を伸ばせば届いたからでしょう。
今ではプリムラはジュリアンとか呼ばれスーパーの花屋にも並ぶありふれた花ですよ～
ビニールポットに植えられ100円前後で買える。
花盗人は罪にならないと云われるが、当時少年だったオレは深く傷ついたものでしたね