古希の由来は、唐代の詩人・杜甫(とほ)がよんだ七言律詩『曲江(きょくこう)』にあります。
その詩の一節には
「人生七十古来稀(じんせいしちじゅうこらいまれなり)」とあり、「人生を70歳まで生きるのは非常に稀(まれ)なこと」という意味です。
今でこそ「人生百年時代に向けて」と、100歳まで寿命が伸びる可能性が視野に入っていますが、
例えば第二次世界大戦から2年後の1947年(昭和22)の日本の平均寿命は、男性で50.06歳、女性で53.96歳です。
3月に古希(70歳)を迎えた私。
古希を機に、色々と衰えるとよく聞きます。
知り合いにもいわれました。
確かに、白内障が見つかり、もうすぐ17日に右目が
手術です。そして約一週間後の26日に左目も手術です。
耳も聞こえづらく、目の次は耳の治療も
古希を機に、どのように過ごすか?
今までの過去の出来ていた自分と決別し
頭を切り換える時ではないかと思っています。
なぜなら、体力もメンタル面も落ちて来ます。
もちろん容姿すらも(笑)
ではどうする?
それは、身軽になること。出来るだけ削って、
手放すことだと思っています。
だって、宅配の日も忘れてしまうので。。
宅配をすべて辞めました。生協。ヤクルト。明治牛乳。
サブスクのアマゾンのキンドルも解約しました。
2年間、毎月980円払っていた料金で
文庫がどれだけ、買えたでしょうか?
そして、免疫力アップするためには
出来るだけ外出すること!を決めました。
早稲田探索もその一つでした。
時間には限りがあります。
ワクワクするときは、出かけよう精神でおります。
よれよれになったときは、それも楽しむ。
前向きな精神は、大いに歓迎です。
そしてこの書籍が気になります
手術に伴い、ブログも暫しお休みさせてもらいます。
たかが手術。されど手術です。
臨機応援に、過ごしたいと思っております。