深夜食堂は、昔から大好きで、全編観ております。サイト
ネットフリックスオリジナルもあったりと
たまに、第一話から見直したくなります。
忘れているから
第一部 5話「バターライス」 2009年制作
あらすじ
三つ星や五つ星には縁のない深夜食堂。
常連客の小道(宇野祥平)が、本当においしいものを食べさせようと、マスター(小林薫)のところに料理評論家の戸山(岩松了)を連れて来てしまう。グルメの知識をひけらかす戸山のせいで、店は嫌なムードに。
そこにやって来たのが、今や絶滅寸前の流しの歌手・ゴロー(あがた森魚)。週一回やって来る彼は、いつものバターライスを食べ、『函館の女』を熱唱する。戸山はその時から毎週やってきてバターライスを注文するのだが、今度はゴローの方が来なくなった。
サイトの評論家のジャケットはオレンジだが
ドラマでは、赤だった(どうでもよい)ですが(笑)
ゴローさんがあがた森魚さんとは、知らなかった。
15年前ですから、60歳でした。
何と、ふたりは知り合いだったのでした。
姉のリツコが恋した、相手でした。
幼き頃に、ギターを習った評論家でした。
姉のリツコが、ふたりに出してくれたバターライス。
お醤油は、ちょこっとだけ。
ネタバレになるので、あらすじはここまで
あがた森魚さんは、北海道生まれです。
どうりで、歌がお上手でした。
元歌を砕いて、枯らして歌う役者って誰?と
思ってました。実際にあがた森魚さんにお会いして
15年前の本人だ。と分かりました。
映画や、ドラマにも数多く出演されておられますね。
あがた森魚を探せ!になってしまいました。
夢千代日記にも、緑魔子さんのストリーッパーの照明係
として、若いあがた森魚さんが登場されておりました。
赤色エレジーと最后のダンスステップ(昭和柔侠伝の唄)
使われておりましたね。
(写真はネットよりお借りしました)
写真展で、リクエストをしてかけて頂き
懐かしく、大正ロマン哀愁をを感じさせる
大好きな曲でした♬