フジコ・ヘミングの絵画展が銀座で開催されています。
5月5日まで、随分賑わっているようです。
追悼の意味を含めて多くの来場者が。。
ゴールデンウィーク期間ですが
ご興味のある方は。ぜひ足をお運びくださいませ
それにしても会期が、短すぎますね。
絵を描くことは、最高の楽しみ
フジコさんの描いた猫ちゃん
フジコは、ピアノを奏でるとき、
色を付けるように弾くと言う。
ピアノと絵画。フジコのイメージの中で、
そのふたつを繋ぎ合わせているのだろう。
【 特別販売 】
ご来場いただいた方には、フジコ・ヘミングの貴重な絵画作品をはじめ、彼女の美しい作品を一冊にまとめ豪華なアートブックとして好評販売中の画集や、最新の演奏を収録したCDなどをご購入いただけます。
4月21日に92歳で亡くなったピアニストのフジコ・ヘミングさんをしのんで、NHKBSとEテレで過去の2番組を放送することが発表された。
◆『フジコ・ヘミング ショパンの面影を探して~スペイン・マヨルカ島への旅~』
・NHK BS/5月4日11時~12時29分
(初回放送2022年12月28日)
90歳を過ぎても多くの聴衆を魅了し続けた魂のピアニスト、フジコ・ヘミングさん。彼女が愛してやまない作曲家がショパンだった。スペイン・マヨルカ島で一冬を過ごし、死を宣告されながらこの地で名曲を書き上げたショパン。フジコさんもまた、ピアニストにとって命ともいえる聴力を失うなど過酷な人生を歩んできた。2022年、念願だったマヨルカを旅し、ショパンの面影を探すフジコさんの旅に密着した。
◆おとなのEテレタイムマシン
ETV特集『フジコ~あるピアニストの軌跡~』
・Eテレ/5月4日22時~22時45分、5月6日13時10分~13時55分
(初回放送1999年2月11日)
ロシア系スウェーデン人の父と日本人の母との間に生まれ、9歳の時にNHKラジオに最年少で出演、天才少女として頭角を現したフジコ・ヘミングさん。リストとショパンを弾くために生まれたと言われ世界各地で演奏活動を続けた。番組は、東京で暮らす、まだ無名だったフジコさんの日常に密着。苦難に直面しながらも、ピアニストとしての自分にこだわり続ける姿をドキュメントし、大きな反響を呼んだ。
愛してやまない作曲家が、ショパンだったのですね。
マヨルカ島で(ショパンとサンド)
死に直面しながらも
素晴らしい曲、雨だれのプレリュード・バラード第二番
など数々の名曲を生み出したショパン。
私も、ショパンが大好きです。
過去に観たような。。??
岸辺露伴は動かないシリーズと新作共に
録画予約でポチっとしようと思います。
皆さま、残りのGW
楽しんでお過ごしくださいませ。
熱中症には、お気を付けくださいませ。