今年の2月6日に旅立った 享年88歳

小澤征爾さん  世界のオザワ

 

 (画像はネットよりお借りしました)

 

最後にお姿を拝見したのは

宇宙に音楽を届ける、

車椅子に乗って指揮をフルお姿でした。

世界一の快挙だったのではと興奮したのを

思い出します。

 

 

 

                                (サイトより)

小澤征爾がサイトウ・キネン・オーケストラ

(SKO)を4年ぶりに指揮する。



国際宇宙ステーション(ISS)の若田光一宇宙飛行士に向けて生で、ベートーヴェンの「エグモント序曲」を届ける。

 史上初めてオーケストラの演奏が、宇宙にひびく。
そして、地球にいる私たちがひとつになる。

 「音楽を美しい、楽しいと感じる気持ちには、

 言葉も国境も文化も年齢も性別も関係ない」

それは50年以上に渡り、東京、松本はもちろんのこと、ウィーン、ベルリン、パリ、ミラノ、ロンドン、トロント、シカゴ、ボストンやニューヨークなど世界の第一線で活躍してきた指揮者、小澤征爾の信念である。

 

地球にいる私たちは皆同じ生き物であり、ひとつである。

One Earth Missionとは、このメッセージを伝えるべく、JAXAの協力のもと、

小澤征爾/サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)のひかりとなる音を、
ISS “きぼう”に届けるプロジェクトである

 

 

小澤征爾さんのプロフィールや

音楽関係を知るサイトだったら ↓こちらで

 

 

村上RADIO【特別編】小澤征爾さんの遺した音楽を追って

ニュースで詳細がでておりました。↓こちらで

 

 

昨日から村上RADIO【特別編】

~小澤征爾さんの遺した音楽を追って~(ブログタイトル)

radikoで聴いておりました。

 

昨夜は音楽を聴きながら眠ってしまいました。

征爾さんの指揮したクラシックコンサート音楽で

自宅から村上春樹さんが持ってきてかけて行きます。

 

 

村上春樹×小澤征爾 音楽に関する対談

音源で聴くことが出来ました。

日本人の音楽家と西洋人の違いなど

日本人の美徳とする謙虚さが、音楽ではマイナスにも

そんな内容です。

 

世界のマエストロを亡くして

音楽界も寂しくなります。がしかし

音楽はいつまでも財産として遺してくださっております。

 

日曜劇場でも、マエストロのドラマは大好きで

欠かさず観ておりました。