甲子園の決勝戦は、仙台育英と慶應に決まり
明日が決勝戦となります。
どちらが勝っても、悔いのない試合を
ガンバって欲しいと思います。
二校とも応援しております。
2度の連覇を果たす仙台育英か、
107年ぶりの初優勝となる慶應か
二校の若い監督さんの優れた進化した指導、
ナインを思いやる自主性が光っていると思います。
ユニホームが似ている。
慶應の森林貴彦監督は、
試合ごとに四字熟語のテーマを設定している。
「破顔一笑」初戦は笑顔やいい顔で一勝(一笑)
「徹頭徹尾」「勇往邁進」その後の試合。
伝え方グランプリとは
コトバは、人の心を傷つけ、悲しませることがあります。
一方で、勇気づけ、励ますこともできます。
伝え方の専門家として前向きなコトバで人々の背中を押し、ひいては日本人のコミュニケーション能力をベースアップするお手伝いがしたい。伝え方グランプリは、そんな想いから2017年に始まりました。
2022年の夏の甲子園で初優勝した
仙台育英の監督、須江航さんの優勝スピーチ
「青春って、すごく密なので」がシルバー賞に選ばれていました。
流行語大賞特別賞にも輝いておりましたね。
※去年はまたコロナ禍で、三密は避けましょうと
小池都知事がことごとくテレビで叫んでおりました。
マイナスな密という言葉をプラスに変えた
青春ってホントは会って親睦を深めたりすることが
コロナで全国の高校生が出来なく我慢してきた労い
東北100年越しの初優勝は、宮城県だけではなく
東北の願いでもありました。東日本大震災の苦しさも力に
伝え方グランプリの審査員である
佐々木圭一さんの伝え方9割は、新発見ばかり
中で出会った、心がふるえる詩も、なるほどと
昔と現代を比較すると思ったものでした。