国立科学博物館(カハク)が、

クラウドファンディング(CF)に

ウクライナ侵攻に光熱費の高騰で維持費が逼迫のため

話題を集めておりました。夏休みで家族連れて混み合う

知の宝庫。子供心をくすぐるものが詰まっています。

 

 

科博(カハク)前にはデコイチ

D51231もあり、鉄道ファンは嬉しい

 

 

私が知ったのは、ご訪問させて頂いている

こちらのブログ記事からでした。

 

 

何と9時間で目標の1億円は集まり

昨日までには5億円以上が成功したと思います。

返礼品もバックヤードツアーとか興味深々なもの

他ではこうはいかなかったかもしれません

 

 

東京新聞から

 

ただ、寄付された中には手厳しい声も

私も、寄付に馴染まない日本人ですが好きな企業や

応援する商品などへの、参加型の応援する寄付は

クラファンは、成功例が企業やスポーツ選手に

広がっていて好ましいと私も思っておりますが。。

 

国の運営で成り立っている、美術館や博物館などは

クラファンは仕方ないのでしょうが

イギリスの博物館は無償ですし

軍事費は今回最高額だというが、コロナやウクライナ侵攻で

物価や光熱費の高騰、入場者の激減で

閉館すれすれで悩む博物館・美術館も沢山あると思います。

いま一度、文化面への予算を考えて欲しいと強く思います。

 

下差しの意見は、私も共感です。
うずまき国は国民に甘えすぎ、本来なら税金では

うずまきCFが当たり前なら「この国は終わり」

うずまき武器に金を使うが、学術にはケチる。

 それでは文化的な国と言えない

 

科博にいる剝製の忠犬ハチ公とジロも

人気のひとつです。

 

 

2023年文藝春秋の2月号にて

国立東京博物館(トーハク)の館長さんが

「このままでは国宝を守れない」と特別寄稿をされておりました。読みましたが、こちらも切実です!

 

「財務官僚には、文化財の持つ普遍的価値と後世に継ぐ重要性をもっとよく認識してもらいたい」と