猫好きの私には、かなり涙腺が崩壊してしまった映画でした。(ネットフリックスにて)
昔、チャトラ猫、野良ちゃんを家に向い入れたことがあります。
その猫は、ある社員を一時自宅に住まわせたときに、何かのはずみで脱走してそれっきり
映画のボブにとてもよく似ているのです。そして
2月に、愛猫である、うりまるくんが、虹の橋へ旅立ったせいもあり。。
母猫が育児放棄し、うりまるを保護したての頃
うりまる♂左 ミミ♀右をよく面倒見てくれたうりまるくん
いつも行動は一緒。仕草も一緒。仲良しでした。
原作 ボブという名のストリート・キャットの映画化
映画のボブは、ボブ自身が登場
あらすじ
ロンドンでプロのミュージシャンを目指すが夢破れ、
家族にも見放されてホームレスとなった青年ジェームズ。
人生に目的も目標も持てないまま、薬物依存から抜け出す事もできず、
まさにドン底の生活を送っていた彼のもとにある日、足にケガをした一匹の野良猫(ボブと命名)が迷い込んでくる。
ジェームズが有り金全てをはたいてボブを助けて以来、ふたりはどこへ行くにも一緒で、
次第にその動向が世間の注目を集めるようになる。
しかし、彼らの前に次々と試練と困難が立ちはだかり、ジェームズはボブのためにも、
それらを1つ1つ乗り越え、やがて大きなチャンスが訪れることになり……。
誰にでも与えられている セカンドチャンス
それを支えてくれていたのは、猫のボブだった
野良猫を助けたつもりが
助けられたのは自分だった
予告動画です
原作者ジェームズ・ボーエン氏
路上生活を強いられ、ドラッグ中毒で人生のどん底だったロンドンの若者ジェームズ・ボーエンさんは、
2007年に捨てられていた野良猫「ボブ」と出会った。この出会いをきっかけに、彼は生きる理由を見つけ、ボブとともに路上ライブを始めるとたちまち人気が出始めた。1匹の野良猫が1人の若者の人生を救ったという奇跡のストーリーに共感する人は多く、実話に基づいたノンフィクション小説「ボブという名のストリート・キャット」とその続編は世界的に800万部を超えるベストセラーに。40を超える言語に翻訳されて世界各地で出版されている。
キャサリン妃に、なでなでされても、無感動なボブ(笑)
試写会に訪れたキャサリン妃
肩乗りが大好き♪ この場所が落ち着くニャ~(^^♪
ボブのハイタッチは、幸せの伝授
「ボブ」くんは、2020年6月15日に亡くなったということです。
いっぱい人間を幸せにしてくれてありがとう♡
猫の仕草や、映像を視ているだけで、
幸せな気分にしてくれて
本当にありがとう~ボブちゃん
2022年に続編が出るそうです。
映画 ボブという名の猫2 幸せのギフト 2022年2月25日公開予定