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ビジネスの基礎をたのしく学ぶ有料オンラインサロン【ビジネスようちえん】の園長 ■園児は主にひとりビジネスや個人店などスモールビジネスをされている方 ■著書【繁盛店なんか、誰でもつくれる】がAmazon11冠 ■本業は集客コンサルタント(今年で25年目)

こんにちは。

佐々木です。


会員の方をサポートをしていてすごく感じるのが、お客様の情報を調査していない方がすごく多いのと、仮に得たとしてもその情報を軽く考えている方が多いように感じます。


ひとつ目の調査については、お客様を無視して自分の言いたいことを主観で作っている。


そして、もうひとつは、得られた情報を無視して売込みをしている。
ということです。


まずはじめの調査をせずに、という項目についてもう少し見て行きます。


当然、調査なしにお客様の望むものを予測するのはビジネスではなくギャンブルです。


たまたま望むものがマッチングすれば売れるかもしれませんが、今の世の中、想像でまず先に作っても売れることはありません。


そして、一番多いあやまちは、いい商品がすでにそこにあるからこれをお客様に売ろう、と考えるものです。


お客様は、いい商品が欲しいのではありません。

「いい商品≠お客様が必要としている物」という事です。


仮に多少品質が悪かったとしても、自分の悩みや願望を叶えてくれるものが欲しいのです。


そう、商品品質は二の次でいいのです。
まだ欲しいとも言っていない人に「良い商品ですよ」と言っても「いらない」となるだけです。


次に、得られた情報を無視しているというのはどういうことか?


直接、お客様から本当のことを聞ければいいのですが、大概の場合、本当のことを話す人はいません。


では、誰になら本当のことを言うのでしょうか?
それは、、、


。。。続きは↓