広島市中区

パーソナルトレーニング

アビリティ

代表の佐々木 拓(ささき たく)です

 


 

事故や怪我などで首を痛めることがあります。

 

今回はそういう外傷ではない

 

首の痛みの原因を確認してみます。

 

 

首の痛みから腕の痺れや頭痛などが起きると

 

基本的には頸椎ヘルニアなどが疑われます。

 

 

首を倒したり、牽引されたり、圧迫するチェックがありますね。

 

 

首は神経の出入り口なので

 

首に問題が起こると不快さを感じます。

 

 

そのままにしてたら気にならなくなることもありますが

 

気になる時が来るし、その時は今より悪化している可能性もあります。

 

改善するなら早めの対応が必要だと思います。

 

 

適切な対応をするときに重要なのは原因の見極めです。

 

 

首そのものが悪いこともあれば

 

首に問題はなく、ほかに原因があったりします。

 

 

もし、首の検査をしたときに

 

違和感が首ではなく、背中あたり、肩甲骨あたりなど

 

他の部分に変な感じがあれば首に問題はありません。

 

 

これまで首の違和感や痛みの相談をされた方は

 

首の前に腰が痛かったとか、肩が痛かったとか

 

今は首が痛いんだけど前は違うところが気になってた。という方が多いです。

 

 

つまり、首ではない部分が悪かったのをそのままにしてしまい

 

結果として首まで痛くなってしまったという感じ。

 

 

首が痛くなる原因を大まかに伝えるなら

 

『猫背』

 

だと思います。

 

 

猫背の影響で首が痛くなっているので

 

ざっくりいうと『姿勢改善』が必要です。

 

 

運動方法は色々ありますが

 

運動中や日常で注意してほしいことが1つ。

 

 

『アゴは引かない!』

 

 

正しい姿勢を作るときに背中を伸ばすイメージはあると思います。

 

そのときにアゴを引いちゃうと逆に首が歪みます。

 

だから、背筋は伸ばすイメージでOKなので

 

アゴは引かないように注意しましょう。

 

背筋を伸ばしたり、胸を張ったりすれば

 

勝手に首は綺麗にまっすぐになります。

 

 

ということで

 

首の痛みの原因は猫背であることが多くて

 

姿勢を正すときはアゴを引かないように注意しましょう。

 

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最後までご覧いただきありがとうございました
 


 

 

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