２年目点検 事前確認①

みなさん、こんにちは

昨晩から今シーズン最大の寒波が列島全体を覆ってきて、我が家の周りも朝は真っ白でした

外気は氷点下でしたが、室内は22℃を保っていて家中どこにいても寒くないのですが、ちょっとタバコを吸いにベランダにでたら極寒

おかげで吸う本数が激減しました

さて、我が家の２年目点検が近づいてきてるので、時間を見つけては修繕依頼箇所を探しています

『２年目点検の案内が来ました』

ただ、建具とかの不具合は半年点検の際に調整済みなので、生活する上での不具合は実際はほぼなく・・・

なので、逆にいままで生活の中で見ていなかったところを中心に確認しています

まずは床下です

我が家は基礎断熱になっているため、床下基礎に断熱材が貼り巡らされています

基礎の地面側にも基本的には断熱材が貼ってあるのですが、唯一、ユニットバスの下だけは貼られていません

ここはユニットバスを支える支柱が後からつくのと、支柱の工事が設備会社の範疇になるため、アキュラの方針としてはここに断熱材を貼らないということでした

『全館空調の基礎断熱』

一方で、全館空調の設計書を確認すると、ユニットバスに通じる人通口は空調エリアから切り離すように記載があります

おそらく結露防止の観点だとおもいますが、この部分がどうなっているか、床下点検口が近かったので開けて覗いてみました

確認すると、断熱材でできた蓋のようなものが挟まってはいるのですが、よくみると蓋の上部に隙間があります

本来であればもっと手前に設置して上部にある基礎パッキンとの隙間がないようにするのが正しい設置位置だと思いますが、ズレてる・・・

この蓋は大工さんが床合板を貼る前に設置していたはずなので、そのあとユニットバス設置の工事で入った業者が理解できずに適当に蓋をしたようです

床下に潜れば自分でできそうなのですが、ガタイの大きい私では点検口からの侵入ができず、ここは２年目点検の際に対応してもらおうかと

つづいては、前回のヒートブリッジの確認でみつけた玄関引き戸の隙間です

隙間としては、幅３cm、奥行き２mm程度ですが、隙間から外気が入ってくるので、ここは可能な範囲で対応してもらう予定です

あとはクロスの割れが１箇所ありました

割れというよりも、つなぎ目が目立つようになってきた状態です

寒い時期で木が収縮してできているのか、暑い時期になっても戻らないのかわからないので、一旦報告はしてみようかと思います

その他、一番多かったのはクロスのコーキングの割れです

これは２年ぐらいは発生するとは聞いていたので、点検の時に補修してもらう予定です

あとは、点検確認箇所として、まだ外まわりは確認しきれていないので、点検日までにじっくり確認しようかと

なにか見つかるかな

見つかったら見つかったで嫌だな・・・

と、いうことで、今回は２年目点検にむけた事前確認いう話でした

では