ふるさと三次に妹を連れてった。
名前は丸本莉子。
彼女は本当にいい歌を歌う。
また三次で歌いたいな、欲をいえばもっとたくさんのお客さんを呼んで。
よく、ひとりでも僕の歌を聴いてくれる人がいればどこへでも、、というフレーズよ耳にするし、たまに僕も使う。
嘘ではない。
ただその言葉の裏側に自分をよく見せようとかっていう気持ちがおそらく隠れている。
僕がその言葉を使っていたとき、僕はそんな風に思っていた。今じゃけぇいえる話。
いろんな場所で歌っている。僕も莉子も。
なぜ、いろんなとこにいくのかというと、歌を聴いてほしいからだ。
そして、ひとりでも多く。というフレーズが必ずついてくる。
最終的に集まってくれたファンのみんなや初めましての方に最高のライブをみてもらう、感じてもらう。これはあたりまえだ。
その真ん中、これからも僕は願うだろう、
“一人でも多くのお客さんにライブを見に来てもらいたい”
ライブに来てくれるみんなの行動は当たり前じゃない。
心を動かしてくれた証だ。
ライブに来てくれたみんなに対する感謝は当たり前だ。
心からありがとうという現れだ。
本州最南端と九州をつなぐ関門海峡。
人生で初めて、鹿児島に足を運んだ。
歌を歌いにいったのだ。
広島で開催された矯正展(受刑者が作られた家具やバッグなどを展示・即売するイベント)で鹿児島刑務所の方が僕のライブをみていてくれたみたいで、そこから声をかけて頂いた。
載せたい写真がたくさんある、話たい話もたくさんある。
それはまた落ち着いたらにしよう。
写真はプロダクション社長の松川氏と鹿児島にすむ松川氏のおじいちゃんと僕。
近所の温泉にいった時にとった一枚。
松川氏、うれしそうで良かった。
鹿児島、人情あふれる場所。
みんな、ありがとさげもす。
広島に戻ってきた僕に、僕自身からのプレゼント。
MacBookを買ってしまった。
ツアー先や、これから生まれる作品のデザイン制作とかいろいろ、こいつに世話になる。
今も、外出先でMacBookからブログを書く。
ディスプレイのイラストいいじゃろ、僕です。
これにはちゃんと意味があるんです。
意味が。。。
iPhoneからの投稿
さぁ、
おっ、てなってくれた人は絶対参加でお願いします。
僕、佐々木リョウ。
ギター一本のみのワンマンライブ。
前回、前々回は仲間のサポートに助けられ、大盛況に終わることができました。
あれはあれですばらしい。
ただ、今回僕は自分自身にすべての責任と夢を託して見たかったのです。
それをファンのみんなや、これから僕という音楽家の存在を知ってくれる人、みんなに確かめてもらいたい、楽しんでもらいたい、夢を共有したいと思っています。
本当に大切なのは、自分自身の気持ち、でしかないと思っています。
2013年の感情を2014年に引っ張って、そしてさらに新しい僕に愛に来てください。
チケット予約は、とりあえずsasakiryo_hiroshima@yahoo.co.jpまで。
プレイガイド開始されたらまた報告します。
みんな、これからも宜しくね。
でも、とりあえず、いつもありがとね。
次のライブは11月2日。
安田女子短期大学の学園祭、そして夜は袋町公園のいのこ祭り。
どっちもすてきに決まってる。
宜しくね!!
佐々木リョウ
facebook 佐々木リョウ
Twitter sasakiryo