これまた当日に告知ブログですんません！
今夜は、毎度恒例の古代史座談会。
忘年会的企画として、お鍋を囲んでぶっ飛び話大会です！です！
非常に今回のフライヤーは不評を極めまくっています 笑
さてさて、今回はぶっ飛びネタですが、色んなお話があります。
毎回、二次会ではおおらかにそういったお話が出るんですけどね 笑
しかし、振り返ってみると、毎回のテーマや内容は、かなり硬派な古代史の考察をやってきましたよ。
第一回目は地元の上町台地の歴史でした。
大阪は元々海でした。
第二回目は女帝の時代を探りました。
第三回目はホツマツタエ！これは盛り上がりました！
第四回目は日本人の源流を探ると題し、人類の起源までさかのぼりました。
第五回目は四天王寺の謎を追うと、なんと現在米軍基地の建設が進められている丹後にまで繋がり、聖徳太子と海部氏が繋がりました。
第六回目は松本清張の「火の路」をきっかけに飛鳥に訪れ、ゾロアスター教を考察。
第七回目は邪馬台国。これは情報リテラシーの実践として取り上げました。
第八回目は称徳女帝と道鏡。彼らの名誉回復を目指しました。
第九回目は古代史における集団的自衛権の発動、白村江の戦い。
第十回目は壬申の乱。
とまあ、かなり熱い座談会が続きました。
毎回思い入れがあります。
来年も自由闊達に空堀の長屋から、古代史を切り口に、いろんなことを発信できればなと思っております。
人と人を繋ぐ場としても機能していきたいです。
今後ともよろしくお願いします！