はい～、当日に告知記事書くのもあれなんですけど、本日です！
今回は奈良時代。
称徳女帝にスポットをあてます。
女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語 (1) (中公文庫―コミック版)/里中 満智子
女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語 (2) (中公文庫―コミック版)/里中 満智子
女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語 (3) (中公文庫―コミック版)/里中 満智子
女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語 (4) (中公文庫―コミック版)/里中 満智子
参考テキストは里中満智子さんの漫画です。
高校の時の音楽の先生が、おすすめだと仰ってたのです。
今回を機会に全４巻、買い揃えました。
里中満智子さんといえば、長編「天上の虹」ですね。
古代史入門には、良心的な内容で、面白いです。
さて、称徳女帝。。
有名な宇佐八幡御神託事件ですね。
この事件の背景を調べると、当時、混迷の奈良時代末期が見えてきます。
女帝、自ら万世一系を離れ、側近のお坊さん、道鏡さんを法王にしようとしたのです。
諸説、様々あります。
女帝と道鏡は愛人関係にあったのではとかね。
今回は称徳女帝の生い立ちを大切にしながら、当時の外政、内政を鑑みます。
古代史座談会
「空堀町から育むパンゲア思想⑧」
☆女帝の時代を探る②
～称徳女帝の巻～
９月１８日木曜日
＠空堀studioFate
１９時スタート 入場無料 １drinkオーダー
お楽しみ～！
美味しいカレーもあるよ！