こんにちわー。
シリア情勢が緊迫しています。
アメリカはまたもや軍事介入するのでしょうか。
オバマ大統領の決断が迫っています。
そんな中、今回のシリア情勢の経緯がわかりやすく語られた動画をアップします。
戦争と経済はいつも一体なんですね。
そんな手口に多くの人達が気づきました。
ほんのわずかな金持ちのために、多くの犠牲はいらない。
このあたりの話になると、いわゆる陰謀論的な話になりますが。そもそもは911からこういった考察や事実が明るみになりながらも、いつも胡散臭い宇宙人やUFO,オカルト、なんかと抱き合わせで情報が飛び交い、こういった話をすると頭がおかしな人みたいなレッテルを貼られる様になりました。
今にして思うと、陰謀論の本質は、貨幣制度に問題があり過ぎるあたりかなと、思えます。
だって、お金貸して、金利とるって、酷くないですか?
お金借りる人は、大抵困ってる人ですよ。
もちろん借りたお金の金額をきちんと支払うのは当たり前ですが、金利払ってたら椅子取りゲームみたいになります。
先日、ハンガリーの政府が通貨発行権を手にして、その後、ハンガリーの経済が良くなっているというニュースを目にしました。
『人類史上空前の快挙、通貨発行権を取り戻したハンガリー』
↑のリンク先の記事にはシリアの銀行事情も記されています。
なかなかね、この辺の理想論を追及しだすと、論議が極端に崇高、もしくは、稚拙に陥りがちになります。
たとえば物々交換が一番いいのかとか、文明を縄文時代に戻せとか。
しかし今回ハンガリーが通貨発行権を政府が管理したことは、凄い革命です。
今現在、日本は福島の原発事故以降、エネルギーが大問題ですが、次に大問題にすべきは、通貨発行権かもしれません。
原発も、戦争も、裏で、お金を貸す人がいるんです。
銀行です。
彼らが、儲かるには、莫大な借金をしてもらうことなんです。
しか~し。
歴史を振り返れば、ここにメスを入れようとした政治家は、みんな、消されている。
陰謀は、ある。
右手に核、左手に札束。