Golden Delicious/斉藤和義 (編曲)
知人で、生前のラウドネスのドラマー樋口さんと親交のあった自称イベント屋さんがいるんですが、その人が2月に難波に新しく出来たゼップで、ラウドネスの企画があるから興味あったら遊びにおいでと誘われてたんです。
ラウドネスの樋口さんといえば世界のドラマーですからね。
与えた影響は計り知れません。
樋口さんの晩節はがんとの闘いでした。
そのラウドネスの企画とは、がんで亡くなられた樋口さんの遺志のチャリティーなんです。
で、たまたま会社の別の事業部の人もその企画に関わってて、その人からも良かったらおいでよ、楽屋に遊びに来れるよ、と誘われてるんです。
へー、って感じでその話を詳しく聞いてたら、なんと、その企画イベントに斉藤和義が出演されるとか!!
もちろん個人的にはラウドネスだけでもかなりのプレミアなお誘いですが、なんと斉藤和義にもお会いできるのかもしれないとなると、会社の皆さんは大変でしたよ。
というわけで、多分、その日は会社のみんなで、仕事早く切り上げてそのイベントに行くと思うんです。
で、会社の若い連中がラウドネス知らないんですね。
で、ウィキペディアで調べてましたよ。
ラウドネスといえば世界のラウドネスですからね。
高崎晃の早弾きが有名ですよ。
しかも大阪東住吉区出身ですよ。
個人的には「ジェラシー」っていうミニアルバムを中三のころ、聞いてましたね。
しかし、ミーハーなわたしは、今夜の一曲に選んだのは、やはり斉藤和義屈指のバラっドです。