
いやいやまったく。
今日は仕事のミスが立て続いたので少々凹んで疲れましたが、皆さんは16日の選挙でどちらに投票するのかお決まりでしょうか??
ほんと今回の選挙は、世間話のレベルでも考えが違うと喧嘩になりかねないほどの大切な選挙。
ネット上でも、とにかく投票権を棄権するなとか、テレビや新聞に騙されて投票するなとかぴりぴりムードです。
今回の選挙で何もかも決まってしまうことは無いでしょうし、おそらく選挙後はしばらく政局状態で、各政党の合併や潰し合いが続くと思います。
来年には参院選もありますし、それを見越した動きもあるでしょう。
いずれにしても、やはり有権者は政治から目が離せませんし、積極的に情報の精査、発信が求められます。
特に唯一の政治への直接行為『投票』は絶対放棄してはいけません。
投票権の無い若い世代もちゃんと関心を持ってほしいです。
なぜなら、若い世代の未来は、我々有権者の選択に多分に影響されるのだから。
今回は原発政策の是非。
それから消費税増税の是非。
そして一部の政党は徴兵制の復活と憲法改正を訴えています。
これ、全部、これからの若い世代におも~く圧し掛かって来る現実問題だよ。
今回の選挙は15歳くらいからでも投票権を与えるべきだと思うね。
ほんと可哀想だよ。
僕らの世代もまだまだこれからこの国で生きていかなあかんけど、ほんと未来が、無い。
でも、良心的な大人もまだまだたくさんいるけど、ほとんどの大多数がまだまだ政治に無関心で選挙に行かない。
やぱり目下の敵は、マスコミかな。
テレビや新聞、雑誌。
そしてそのスポンサー。
つまり大企業。
去年の原発事故で明るみになったのは、電力会社がテレビに多額のスポンサー料を払っているため、テレビでは原発推進が宣伝されます。
他にもテレビの偏向報道はたくさんあります。
ワイドショーなんかを鵜呑みにしている国民があまりに多すぎる。
そんな人がそのまま影響を受けて、特定の売国政権に投票してしまうのです。
テレビは原発推進、消費税増税推進。
そして、戦争推進だからね。
若い世代にはちゃんとフェアな情報を与えたらちゃんと自分の頭で考えますよ。
今はネットでなんでも調べられるのだから、若いうちからいろんなことに関心を持って自分の考えを育んでいってもらいたいです。